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Author:nonki
生まれも育ちもわがまち”ふかや”
早いもので人生も半ばを過ぎ、今まで忙しく見過ごしてきた身の周りをもう一度見つめなおし、ゆっくりまったりどっぷりとこの街で生きて行こうと思っております。

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どちらがたのしいのでしょう。
知らないからこそ会話も弾む。

芝桜の丘の先には菜の花と芽吹いたばかりの大きな柳の木。

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その下に小さな白い花が咲いていました。

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ねえ、この花、なんていう名前なんだろう。

そんな花がたくさんあるんだよね。

名前なんか分からなくってもいいじゃない。。。

そりゃそうなんだけど、でも知らないよりは知っていた方が楽しいじゃん。

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所々には花の名前のプレートが付いてるけど、ほとんどわからないものばかり。

え~っと、この花はルピナスじゃないでしょう・・・ワスレナグサってもっと小さい花だったよね・・・という事は・・・。

フェリシアっていう名前なんだね、この花は。

IMG_1750.jpg

全部がそんな感じ。

ほぼすべての花に付ける必要もないけど、やっぱり珍しい物には欲しいよね、ネームプレートって。

IMG_1758.jpg

たぶん、多くの人は花が好きでこのような場所にいらっしゃると思うのよ。

このトレジャーガーデンと同じ花をご自宅にも、と思って園芸屋さんで探そうにも名前が分からにゃ、、、ねえ。

教えてちょうだいよ。

そうよ、そうなんですよ、植物についてもっと知識を深めたいってひともいるんだしさ。

とは言え、やっぱりこうして広い敷地の中にあるたくさんの種類の植物を見るのは楽しいよね。

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ちょっとした植物学者にでもなったつもりでさ、これは何だ、あの花はあれだよね、とかそんなお話があちこちから聞こえてくるもの。

逆にさ、分からないから会話が弾むってこともあるんじゃないかな。

人は色々なものに癒されるけど、その一番手は植物、、、って思うのはワタクシだけでしょうかねぇ。

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そんな日、春の風は優しく優しく花びらを飛ばすのでありますよ、詳しい人の足元にも、そうでもない人の足元にもね。



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群馬県 | 08:04:39 | コメント(0)
はじめておうかがいします。
何が待ち受けていてくれるのでしょう。。。

ある小冊子にこんな宣伝広告が。

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(一名様入園無料)

こりゃ、行かなきゃいかんでしょう、「東武トレジャーガーデン」

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場所はね、群馬県館林市。

あのぶんぶく茶釜の「茂林寺」のお隣ね。

入園券を購入。

ハイ、お約束通りおひとり様無料ですわ。

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最盛期は1000円だということだけど、この日は800円。

という事は、この先にはもっと賑わうということかぁ。

只今、桜草とネモフィラが開花中だそうです。

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洋風建築のエントランスを抜けると、お見事な桜の木。

その先にシーズナル(スプリング)ガーデン。

名前はよく分からないけど、色とりどりの可愛い花が咲いています。

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なるほどねぇ。

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確かに綺麗だ。

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でも、株と株との間が広くってちょっと抜けちゃった感じだな。

それはこちらも同じかな。

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ネモフィラね。

でもね、ワタクシ、思い違いをしてましたわ。

このネモフィラって、一株がどんどん増えていくんです。

だから今はスカスカ感があっても最盛期にはびっしり埋まるって言う訳よ。

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要するにまだ成長途中ってこと。

本当は一面薄い青色のお庭になるんだよ。

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それはその奥に広がる桜草の部分も同じ。

だけど、この成長途中の桜草を補ってくれているものがあるんだよ。

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散ったソメイヨシノの花びらが良い具合に土の部分を隠していてくれているんだ。

この花びらが無かったらここまで綺麗に見えなかったかもね。

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いやいや、ナイスフォローでございます。

このフォローもなく綺麗に咲き揃った時こそが1000円のハイシーズン入園料になるのでしょう。(バラの開花時期もそうだそうです)

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この風景を眺めるのにひとつ残念な部分があるのね。

秩父の羊山公園も桜草で有名だよね。

あの公園、高台、丘の上から見下ろせるのよ。

でもこのガーデンにはそのような場所が見当たらないの。

だから、平面的な景色でしか見られないの。

惜しいよね。

見晴台とかあったら雰囲気を壊しちゃうから、作るわけにもいかないだろうし、立地、地形が・・・残念だなぁ。

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でも、このガーデンはこれだけじゃないからね。

そのお話はまた明日ね。












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群馬県 | 05:15:53 | コメント(0)
たびのおわりに。
新田氏滅ぶ!

新田義貞は鎌倉に上り幕府を打ち負かす活躍。

だけど、ここまでだった・・・。

後に足利尊氏と戦うも破れ、そして後醍醐天皇にも見捨てられちゃう。

源氏の恐ろしい血がここでも発揮されるんだね。

足利氏とは同族なのに・・・。

結局、足利氏が南北朝の時代を制し足利幕府を気づくんだけど、当の新田氏は義貞さんは1338年越後藤島で討ち死にしちゃうんだ。

子孫も途絶え、名門新田氏はこれで途絶えちゃう。

新田荘はといえば、足利の北朝側についていた新田氏の末裔岩松氏に渡ったのだけど、下剋上により横瀬氏(由良氏)の手に。

その横瀬氏によりいつか紹介した太田市金山の金龍寺に供養塔が建てられたんだね。

新田氏累代の墓は太田市宝泉地区円福寺にあるよ。

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ここで途絶えちゃう新田氏。

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丸や四角に削られた石組みがやけに寂しそうだったな。

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一方の足利の街がとっても綺麗に整えられ、今も観光都市として整備されているのを見るとなんだかむなしく思えちゃう。

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戦に勝つこと、天下をとることとは今の時代にまでしっかりその影響を及ぼすんだな。

もし、新田義貞がもっと戦に長け、政治の手腕を振ることができていたなら、この新田という地はもっと違う進化を遂げたに違いない。

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と、すれば少なからずともこの深谷という地にも影響を及ぼしまるで違う街になっていた可能性もある。

が、やっぱり新田は新田で良いし、太田は太田そして深谷もそれでよかったのかもしれないね。

歴史とは紙一重。

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そんなことをふと思った新田の旅でした。

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群馬県 | 04:11:15 | コメント(0)
そのときれきしはうごいた、、、なんてね。
とうとうその時がきた!

厳しい年貢のとりたて。

幕府から受ける冷遇。

そこに後醍醐天皇から出陣の要請。

新田義貞さんもきっと迷ったでしょう。

だけど、ここは名門清和源氏の由緒正しい血を持つ新田家の長として、身を立てたいと思うのも分かるよね。

そこでとうとう決断するのよ。

「挙兵」

場所は生品神社境内。

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しかし、この時の兵はたったの150人ほど。

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挙兵というにはあまりに淋しくないかい?

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ところが、きっと不満は後醍醐天皇や楠木正成だけじゃなかったんでしょう。

越後の新田一族も加わりあっという間に数千の軍勢となったんだと。

これだけの大将となれば義貞さんも鼻高々だったでしょうね。

さて、この兵士。

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兵士と言っても近代の兵みたいに職業として訓練されている兵じゃない。

ただの農民なんだよ。

農民だって死にたくないから戦になんか行きたくないよね・・・と、それが違うのよ。

農民だからお米は食べ放題、、、なんてことは絶対にない時代。

ともかく食べることに必死だったのよ。

そんな時に食べること、そして手柄を立てれば褒美をもらえる戦は願ってもない仕事の場となるんですよ。

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嫌な時代だね。

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でも、そうして手柄を立てて少しづつ暮らしを楽にしていき、とうとう天下人にまで出世した豊臣秀吉だっている訳だから、農民にとって戦とは決して嫌な出来事じゃなかったんだね。

さあ、今度はその数千の兵に食べ物を与えなきゃ戦に勝てない武将たち。

よほどの財力がなきゃ誰もついていかない。

でも、自分の領地だけじゃ限りがあるし、戦も大変なんだよ。

ともかく戦に勝って敵の財を略奪していけかなければ到底養いきれないよね。

武将の戦いには自分の暮らしを守る戦いでもあったんだ。

そうして新田義貞は幕府を倒すために鎌倉に向かったんだよ。

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それを最後に(か、どうかは知らないけど)この新田の地を離れて戦に明け暮れていくんだ。

この新田義貞像は稲村ケ崎に黄金の剣を投げ入れると潮が引き、北条軍が沖に流され突破できたという逸話を像にしたんだってよ。

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なんとも神がかり的なお話ですわな。




 

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群馬県 | 04:37:03 | コメント(0)
ふまんはあんていのくらしのはたんへつづく。
生きるのも大変な時代。

荘園の惣領となった新田義貞さん。

惣領といったって、そりゃ大変な時代。

しっかりお国から年貢を採りたてられるんだ。

そりゃそうだよね、お金がなけりゃ政治もできないんだから。

お米の出来が悪けりゃ即飢饉。

いくら働いたって食べることにもこまりゃ農民たちの志気も上がらい。

上がらなきゃ米ができない。

それなのに年貢の取り立ては厳しい。

惣領の不満は増すばかり。

いつもの時代も政治の破たんはそんなところからくるんです。

しかも新田義貞の時代はもっと酷かった。

天皇を陰で操る政治を繰り広げていた北条氏に対して不満を持っていた後醍醐天皇。

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大阪の楠木正成に倒幕の話を持ち掛けるんだね。

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新田義貞には幕府から”手伝いにこいや!”の命令が下るんだけど、仮病を使って拒否。

しかし、幕府は許さず、無理な年貢の採りたてを行った。

そりゃ、たまったもんじゃないよね。

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そうじゃなくたって大変な時代なんだからさ。

こうして新田義貞も窮地に追い込まれていくのよ。

さて、義貞さんはどんな道を選んだか・・・。

ここは、新田義貞が若き頃住まいにしていたとされる反町館跡。

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今は薬師如来さまを祀られているお寺さんになってるよ。

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大きな藤棚。

きっと春にはすごい景色を見せてくれるんだろうな。

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この薬師如来のお寺の四方を水道で囲まれているけど、これはきっと近年に整備されたものでしょうね。

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ほら、畠山重忠の菅谷館跡はちょっとした小高い丘の上みたいな、地形的に守られるようなそんな館跡だったけど、新田氏の館跡はそういう地形的なものがない。

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平たんな場所にぽつんと築かれている。

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平安末期の混乱した時代から少しだけ安定し戦の少なくなった鎌倉時代の屋敷だから、ということなのかな。

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だけど、ここから再び戦乱の世の中に突入していく羽目となるのだけれどね。

せめての救いはこの地方で戦いが行われなかった、、、っていことぐらいかな。

さて、新田義貞さんの行く末は・・・また明日。



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群馬県 | 04:03:44 | コメント(0)
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