fc2ブログ
 
■プロフィール

nonki

Author:nonki
生まれも育ちもわがまち”ふかや”
早いもので人生も半ばを過ぎ、今まで忙しく見過ごしてきた身の周りをもう一度見つめなおし、ゆっくりまったりどっぷりとこの街で生きて行こうと思っております。

■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■アクセスランキング

[ジャンルランキング]
地域情報
498位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
関東地方
109位
アクセスランキングを見る>>

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

どっちがほんとうなんだろう。
ここから始まる ≪何故?≫ その3

ヤマトタケルノミコト、、、あなたは誰?

よく分からないのですわ。

だって、日本書紀や古事記に出てくるキャラですもん。

250px-Yamato_Takeru(bronze_statue,Osaka)01

読んでいても、いや、正確にいえば読めない、、、解説の文さえ。

難しい漢字ばっかり。

これを理解できる人はきっと学者レベルだと思うよ。

分かっているのはね、第14代目の天皇であったという事。

そして、その皇子の時代に大和王朝を嫌う者たちを征伐した伝説の勇者ということ。

加佐登神社_-_日本武尊像2

その人がどうして東村と関係するのかというと、ここ大事よ、テストに出るからね~(笑)

東征に出かけた帰りに死んでしまった妻を偲んで「アズマハヤ」ってつぶやいたんだって。

アズマハヤとは「妻よ・・・」という意味なんだって。

で、ここからがまためんどくさい。

その「アズマハヤ」とつぶやいた場所が、古事記では足柄峠。

あの金太郎さんのいた静岡県と山梨県の県境の足柄山だよ。

300px-Fuji_from_ashigara.jpg

そして日本書紀には今の碓氷峠か鳥居峠と言われてるらしい。

300px-R18-Usuitoge.jpg

でも、今の東村(合併で今はそれぞれ市や町になってるけど)とは遠く離れているじゃん。

もうそうなったら、創造するしかないよね。

どうして、ヤマトタケルノミコトのつぶやきが遠く離れた村の名前となったのか・・・。

仮設1  有名な台詞で、その当時の流行語になっていた。

仮設2  その言葉を聞いた村の人がかっこいいと思って使っちゃった。

仮設3  ヤマトタケルノミコトが実はあちこちでそう言ってつぶやいていた。

仮設4  全くの不明。いつの間にかそうなっていた。

はっはは、わかりましぇ~ん。

皆さんも色々な仮説を考えて楽しんでみてね~♪

ちなみにだけど、伊勢崎市に統合された東村にはあの有名な国定忠治の墓があって、国定という地名と国定駅というのがある。

250px-Kunisada_Station_north_entrance.jpg

おお、いかにも上州って感じだよね。

気になるよね~。

(注意)画像はすべてお借りしたものです、ごめんなさい。
スポンサーサイト





にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 深谷情報へ
にほんブログ村
群馬県 | 05:01:32 | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する