2017-08-21 Mon
ここから始まる ≪何故?≫ その3ヤマトタケルノミコト、、、あなたは誰?
よく分からないのですわ。
だって、日本書紀や古事記に出てくるキャラですもん。

読んでいても、いや、正確にいえば読めない、、、解説の文さえ。
難しい漢字ばっかり。
これを理解できる人はきっと学者レベルだと思うよ。
分かっているのはね、第14代目の天皇であったという事。
そして、その皇子の時代に大和王朝を嫌う者たちを征伐した伝説の勇者ということ。

その人がどうして東村と関係するのかというと、ここ大事よ、テストに出るからね~(笑)
東征に出かけた帰りに死んでしまった妻を偲んで「アズマハヤ」ってつぶやいたんだって。
アズマハヤとは「妻よ・・・」という意味なんだって。
で、ここからがまためんどくさい。
その「アズマハヤ」とつぶやいた場所が、古事記では足柄峠。
あの金太郎さんのいた静岡県と山梨県の県境の足柄山だよ。

そして日本書紀には今の碓氷峠か鳥居峠と言われてるらしい。

でも、今の東村(合併で今はそれぞれ市や町になってるけど)とは遠く離れているじゃん。
もうそうなったら、創造するしかないよね。
どうして、ヤマトタケルノミコトのつぶやきが遠く離れた村の名前となったのか・・・。
仮設1 有名な台詞で、その当時の流行語になっていた。
仮設2 その言葉を聞いた村の人がかっこいいと思って使っちゃった。
仮設3 ヤマトタケルノミコトが実はあちこちでそう言ってつぶやいていた。
仮設4 全くの不明。いつの間にかそうなっていた。
はっはは、わかりましぇ~ん。
皆さんも色々な仮説を考えて楽しんでみてね~♪
ちなみにだけど、伊勢崎市に統合された東村にはあの有名な国定忠治の墓があって、国定という地名と国定駅というのがある。

おお、いかにも上州って感じだよね。
気になるよね~。
(注意)画像はすべてお借りしたものです、ごめんなさい。
スポンサーサイト


にほんブログ村