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生まれも育ちもわがまち”ふかや”
早いもので人生も半ばを過ぎ、今まで忙しく見過ごしてきた身の周りをもう一度見つめなおし、ゆっくりまったりどっぷりとこの街で生きて行こうと思っております。

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館林散歩 その2 (花袋研究編)
恐れ入りました。

ショックは大きく感動の波が~。


程よく気持ちも身体もほぐれ、さあ、お待ちかねの「田山花袋記念文学館」に入館でございます。

P3100025.jpg

日曜日の昼下がり、人影もちらほら、さすがに地元の人達は・・・・。

っていうか、ワタクシしか見学者がおりやせん。

時間無制限の見放題ときたもんだ。

が、失敗したな~。

小説の一節、花袋さんのお言葉、覚えておきたい語録がゴロゴロ。

でも、こういう場所はほとんど撮影禁止、せめて筆記具でも持参してればお持ち帰りできたのに。

ワタクシの極少容量のクラッシュ寸前のメモリでは家に着くまでに完全消去されちゃう。

いや、もうほとんど残っていない(汗)

それならもういいや、って家に帰ってからパソ検索。

田山花袋語録ね。

その中には例の行田水城公園の文学碑に彫られた一節やもっと興味を引くお言葉も。

詳しくはこちらをご覧くだされ。

こうした言葉を何度も何度も読み返し、その意味を探ろうとすればするほど深い悩みの闇の中に追いやられるような気がして、むしろそれこそがこの人の狙いなのかと意地悪く思ってしまったりするんでありますよ。

まあ、それはそれとして大正時代のインテリさんの心理や人間性なんて今の時代のしかも薄っぺらなワタクシが理解しようとすることがそもそもの大きな間違いであって、表面的な文字列でさえその意味を理解することに苦労している状態で”研究”などとほざくことの惨めさと、それとは真逆なこの人間の桁外れのどでかさに完全に打ちのめされ、既に戦わずして完敗、惨敗といったところでしょうか。

ただし、何となく感覚的に分かるようなものもある、いや、感覚的にならすべてのことが分かるような気がする。

一般市民の教養も知識もない人間がこの人間を理解しようとするのならば、そうした漠然とした感覚で理解することが一番なのかも。

ふん! 負け惜しみじゃなよ、そう、閃き💡 ね、ヒ・ラ・メ・キ。

P3100146.jpg

そうしてみると今読みかけている「田舎教師」もその内容が違ったものになる、、、、かも。

現実を赤裸々に描くもの、客観性、構成力は失われたとされる自然主義派を代表する田山花袋さん。

夏目漱石さんや森鴎外さん、芥川龍之介さんの反自然主義派のビックネームにその地位を奪われたとしても、今をももって全然色落ちしてないその表現力、描写の妙は文庫の端っこに奥に眠らせておくのは実にもったいない話ですぜ。

さあ、つづき、読むぜよ~!
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群馬県 | 07:24:00 | コメント(0)
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