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生まれも育ちもわがまち”ふかや”
早いもので人生も半ばを過ぎ、今まで忙しく見過ごしてきた身の周りをもう一度見つめなおし、ゆっくりまったりどっぷりとこの街で生きて行こうと思っております。

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心の旅路 その1
これこそが本当の姿か。

静けさのなかの温かさ。


昨年の3月から11月まで行われていた秩父三十四ヶ所札所の総開帳イベント。

納経帖をもって二度ほどまわらせてもらっていた。

12年に一度の午歳の御開帳。

その上に甲午の年ということで60年に一度の大イベントだったらしい。

その時はどのお寺に行っても大勢の参拝客で賑わっており、時には大型バスと出くわし、狭い道路の多い秩父の巡礼道は凄いことになっていた。

当然ながらワタクシも車で向かったお寺も何か所かあり、迷惑だなんて他人のことをとやかく言う資格は当然ない。

そうした賑わいや混雑は御開帳の期間だけで、これが終わったらさぞ静かになるだろうと、そうしたらまたゆっくり回りたいなと思っていた。

この日はちょうど時間もあいたことから、久しぶりに秩父の地に立ち、三十四ヶ所の逆打ち、三十四番札所から順にまわり始めてみようかと出かけてみた。

この三十四ヶ所のうち三十番以降は山深い場所にあるお寺さんが多く、この時期には雪が残っていることもあるらしくってちょっと心配もしていたのだが少し凍った道はあったものの今年は雪が少なくホッとした。

この日は三十四番から三十一番までのお寺にお邪魔した。

P2210002.jpg

どのお寺さんも驚くほど静かで人影もない。

P2210008.jpg

祈願塔もなければ当然お手綱もなく、色とりどりの五色の布の飾りもなかった。

だけど、これこそが本来の姿なんだろうな。

こうして静かな雰囲気の中で観音様に手を合わせ、心静かに過ごす時間こそが本当の巡礼の意味なんじゃないかとさえ思えた。

P2210032.jpg

御開帳の頃は同じ志を持ち合わせた者同士ということもあってすぐに打ち解けられるもので、そうしたまったく知らない人との出会いがとても楽しく、どちらかといえば”ふれあいの旅”的な巡礼だったかも。

だけど今回はそういうものにはならない、なりそうにない、そんな気がする。

秩父市街地にあるお寺さんであっても多分あの時の半分にも人には合わないような気がする。

それはそれで良い。

それも求めていたこと。

この先の旅が楽しみでもある。

P2210013.jpg
【三十四番 水潜寺】

P2210018.jpg
【三十三番 菊水寺】

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【三十二番 法性寺】

P2210050.jpg
【三十一番 観音院】


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埼玉県その他 | 08:20:18 | コメント(0)
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