2015-01-23 Fri
この街のPR。情報発信って大事だと思う。
思いもよらず太田市のグルメ、焼きそばMAPを手にしたワタクシ。
それならば、”我が街深谷”はどんな情報を発信しているのだろうと興味津々。
きっと太田よろしく、市内の道の駅(川本・花園・おかべ)には「何かに関する小冊子」やら「何とかに関するパンフレット」な~んてモノが溢れてるんだろうな。
そんな思いで川本、花園と”深谷の玄関口”関越道花園インター近くのふたつの道の駅に行ってみた。


けど、肩透かし~。
長瀞や秩父に関する情報誌はたくさんあるのに、目を引くような深谷自体をPRするパンフレットの少なさったら・・・。


確かに深谷には景勝地もないし、娯楽施設や大規模温泉があるわけでもない。
でも、これじゃ首都圏からいらっしゃるお客様のただの通過点。
観光地の長瀞や秩父の為の観光案内所。
悲しいよう。
もっと深谷を、もっと深谷を。
それだけの価値のある街のはず、、、、だよね。
だけど《食》に関して言えば、熊谷の雪くま、行田のフライ・ゼリーフライほどインパクトのあるモノもない・・・・。
いやいや、あるじゃん、【煮ぼうとう】が。
あちこちのB級グルメグランプリや多くのイベントで出店、いっぱいお客様を集めてるじゃん。
ならばここは煮ぼうとうを前面に出そうよ。
最近はそれを売りにしたお店だって随分増えたし、道の駅花園なんて一番前にお店も出してるし。

だけど、それに関するパンフレットなんてぜんぜんございましぇ~ん。
調べたら深谷市ホームページにありました、ダウンロードしてくださいっていうMAPが。(こちら)
え~、深谷のホームページじゃPRできないよ。
こんな立派なのがあるのにね。


せめてあまりお金をかけない薄っぺらなコピー紙のモノでもいいからさ、置こうよ、情報発信基地・道の駅にさ。
だって遊びに来る人や旅行をする人って、そこの名物って何?って必ず思うよね。
だけどそこにアピールする情報が何もなかったら通り過ぎちゃうよね。
雪くまに行っちゃうよ、季節限定だけど。
そんなことをふと思ったりする寒い雨の日でございました。
こんな夜は煮ぼうとだな。

(画像はお借りしました)
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