2021-11-22 Mon
超うれしい!やっとこさ、昼間のお話しにもどります。(笑)
それはある日のこと、郵便受けに大きな封筒が。
また何かのダイレクトメールかなと思いきや、車のディーラー名での封筒。

まさか、このワタクシに車を買えと!?
そりゃ無理だぁ~。
自転車さえ買えんわ!
なんて無意味なダイレクトメールだと・・・いや、まてよ、、、これって、もしかしたら、、、そんなバカな~。

はい、抽選に当たっちゃったようですよ、これは!!!
実はそう、一ヶ月も前でしょうか。
SNS上にプレゼント企画が掲載されていて、まあ、当たるはずないよなぁ、、ととりあえず応募。
氏名や住所まで書き込む欄もあって、、、まさか個人情報を盗むためのあやかしじゃないかと心配もしたんだけど、、、でも、しっかりしたディーラーだし、何度も同じ広告が掲載されていたし、、、思い切って応募しちゃったんです。

賞品は、、、スーパーGT最終戦、富士スピードウェイ300kmの観戦チケット。
しかも、ファンシートと言って、そのチームの応援のための限定座席。
もちろん、座席は指定席でおまけにペア券なんですわ。

応募の要項に簡単なアンケートに答える事とあって、どんなアンケートなのかは分かりませんがね。
まさか、車を買ってくれなきゃダメってこともないでしょう。
そのディーラーは「埼玉トヨペット」なのですよ。

そう、あのクラウンを売っているお店。
そのお店のもつレーシングチームがモータースポーツに参加しているというのは、その道では有名なお話し。
通常はお店で働いているサービスマンがレースを走るマシンのメカニックとして日本の最高峰のレース、スーパーGTに参戦している訳ですよ。

そんなメーカー系のチームは、例えば古いお話しで言えば三菱のパリダカールで活躍したパジェロもそうだし、トラック部門の日野自動車もそう。
要するに車両販売の広告効果とそこで働くメカニックの技術の向上、その両方をサーキットやラリーで目指す、そんな活動の一環だと思いますわ。
その最たるものは、今、コントラクターチャンピオンにもう一歩のの所まできているホンダのF-1。
世界最高峰のレースでチャンピオンを獲得できそうな所まで来ているのです。
ホンダは会社全体でF-1のエンジンに、そしてトヨタは今耐久やラリーの世界選手権でNO1を目指しているのです。

その中で、ディーラーでのレース参戦はこの埼玉トヨペットグリーンブレイブが参加チーム唯一。
そのファンシートのペア券がプレゼントされたんですよ。
そりゃもう、大騒ぎですわ!(笑)

レース開催日は予選が来週末の27日で決勝が翌日の28日。
さて、困ったのが宿泊場所をどうするか、なのです。
いくら暖かい秋とは言え、、、さすがにキャンプで屋外で寝るのは寒すぎますわな。
これから宿泊できる宿を探さなきゃなりませんが、それよりも久しぶりのレース観戦、、、もう楽しみで仕方ありませんわ!
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