2015-08-06 Thu
みどりは人を救う・王国の夏 その3緑の王国での楽しみは”緑”だけじゃない。
ほら、もう何度か登場してると思うけど、こんな可愛い子たちがお出迎え。

この素焼きの鉢で作られたロボット(?)、好きなんだよね。
まるでジブリを思わせてくれるような、、、レトロ感というか、メルフェンといか。
”生きてる”
ぴょ~んって跳ねて出てきそうなこの子たちもいいよ。


この子たち、ホントは生きてるんじゃない?
な~んて思ったりして。
きっと職員さんの作品なんだろうけど、夢がなければ作れないよね。
センスというか、感性というか。
もし、こんなところで仕事をして、そこそこのお給料をもらえたとしたら、、、幸せだろうな。
いやいや、そんな下世話なお話は止めようぜ。

ほらほら、国王のいらっしゃる(?)お館は只今お色直し中。
また新たなイベントなんかも企画してくださいな。

こうして何かとストレスを抱え込まざるを得ない社会に、ポツンとエスケープできるゾーンがあるって、それだけでもとっても救われるような気がする。
マジで良い場所だ。
人間が作った、みたいな緑の王国だけど、みどりこそが本当の国王。
人間は国王に使え、国王は人間を包み込む。
そうしてお互いが幸せを手にしているんだ、そう思えてならない場所でもある。
スポンサーサイト


にほんブログ村