2019-11-28 Thu
紅葉、もみじ、モミジ~!別府沼公園の秋。
そこで一番秋を感じるのが、東側に広がる日本庭園。

川の部分の清掃はこうして行われているのね。
お疲れ様です。

小川のせせらぎ。
と、言っても人工の小川。
その小川や池に来るんですよ、、、カワセミ。

おじさんがね、嬉しそうにワタクシにカメラを見せてきました。
「これ、カワセミでしょ?」
「そうですね、カワセミみたいですね」
「向こうの木の上に止まっていたんだよ」
「見えていてもカメラに収めるのは難しいですよね。すごいなぁ」

おじさんは凄く嬉しそう。
そんな会話の合った西側の駐車場。
おじさんの”向こうの木”にはもうその姿はなかった。

もしかしたら、こっちにいるかな、、、よく、大きなカメラを備えて構えているひと、見るもんな。
コバルト色の小さい子。
足音をなるべく立てずに・・・いないね。

いるのはこんな子だけ。
まっ、いいか。
君もこれから寒くなるからね。
大丈夫かい?

いやぁ、紅葉が紅葉して、、、おっと、紅葉って紅葉って書くんだ。
ふふ、これじゃなんて書いてあるのか分からないね。
解説すると、、、”もみじがこうようして、、、おっと、もみじってこうようってかくんだね”
と、書いたわけ。

銀杏と銀杏と同じなんだよ。
ふふ、いちょうとぎんなんだよ。

まあ、難しいね、、、日本語って。
前後のニュアンスで漢字を読み解く。
日本人ってみんな頭が良いんだ。。。

こちらは何故か赤くならない紅葉。
もみじって名前、変えた方が良いよね、、、書いていても分からなくなっちゃう(笑)
紅葉、もみじ、モミジ、、、、そのうちのどれを使うかだな。

秋は紛らわしい。
そのくらい、心で感じなさい、、、日本語、漢字、昔のひとはそうして秋を思わせた。
秋は目に見える物以上に心で感じる季節なのです、、、ねっ。
スポンサーサイト


にほんブログ村