2019-11-21 Thu
こうあって欲しかった。「熊谷市 産業祭」
全国ご当地うどんサミットとの同時開催で、こちらも賑わっています。

ただ、うどんサミットのように狭い空間に押し込んだような圧迫感はありません。
ちょっと混雑を抜ければご覧のように息が抜けます。

そうだよな、これが正常でしょ。
どうしてこのくらいの空間を持たなかったのか、、、うどんサミット、、、落ち着いて食べられないよ。

とは言っても、こっちだって人気のテント前にはこんな感じ。
食べ物を扱っているお店の前はこんな感じだけど、広い場所に持っていってゆっくり食べられるもんね。

他のテントには熊谷市で運営している団体さんがいっぱいテントを出している。
お店の紹介、会社の説明、協会の運動内容などゆっくりその説明を見ることが出きるよ。

もちろん、その取り扱っている商品の販売もしてるから、テント前にはその商品が並んでいるよ。
でも、ここでの収益を期待するというよりも、”知ってもらいたい”的な雰囲気を感じるんだよね。

そう、そうなんだよ。
産業祭って元々がこう言うことを目的としていたんじゃなかったっけ。

それが結局収益につながる。
情報を入手したお客さんは、”そうだ、あの産業祭で見たお店や会社だ”と、それを頼りに購入したり仕事を依頼したり。

そうだよね、だってそんなのお客さんが知るのは普通なら口コミぐらいしか無いよ。
とってもいい宣伝の効果はあると思うよ。

だから、うどんサミットと同時に開催しても、産業祭は産業祭で場所に区切りを付けるレイアウトには共感が持てるよね。
やっと落ち着けるわって。
その上で色々な産業を見る。
いいよ、とっても。

深谷の”ごちゃまぜ産業祭”もこんな感じで行えばよかったんじゃないかな。
メリハリのあるレイアウト。
そんな工夫が消費者のこころをくすぐるイベントになると思うんだけど・・・。
さて、来年の両市の産業祭はどうなる事でしょう。

さて、もうひとつ見ておきたいものがるんだな。
さて、それは・・・。
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