2019-10-30 Wed
たくさんあるんだね。「ふかや 福士健康祭り」
では、どんなボランティアの団体さんがあるのでしょう。
とっても気になるところだよね。

一概にボランティア活動と言っても、何を対象にした助け合いなのか。
からだにハンデをお持ちの方に対してなのか、または普通に生活を過ごせる方が当然困りごとに遭遇して、その上での助け合いなのか。
助け合うという言葉の中には色々な場面が想像されるね。

例えば聴力に障がいがある方がいる。
ならば手話と言うコミュニケーションの手段があるけど、そう簡単には使えないのも事実。
そのわざを覚えて、お話の橋渡し役。
カッコいいよね。
だって、手でもお話ができるんだよ。

例えば、視力にお困りな方がいる。
会話はできるけど、書面で伝えることに難がある。
そんな時に点字。
だけど、そう簡単には使えないのも展示。
指先だけで文字を認識。
そりゃすごいわ。

でも、文字を認識するだけじゃ生活にも困るでしょ。
そうしたら、一緒に外出し,サポートをしてくださる。
そんな方がいたら。。。

このところ頻発に発生する自然災害。
非難して食べるものも持っていない。
そんな時、炊き出の風景ってよく見るじゃない。

非常時にこれは助かるよね。
でも、個人でも非常食は準備しておかなきゃね。

人間はみんな平等に年齢を重ねます。
からだだって自由に動かなくなる事だってあるのです。
そんな時にお世話になる。

それはしょうがないんだよ。
誰だってひとの厄介になるのは嫌だよ。
でも、そんな時に優しく接してくれる方がいたのなら、また生活を継続できる。

そんな事が福士。
お年寄りに限ったことじゃない。

誰だって何時、どうなってしまっても仕方ない時もある。
だからこそ、助け合いなんだね。

それなら、今、自分のできることで貢献してみようよ。
無理じゃなく、自分のできる事。
探してみないかい?
今、自分のできる事を。
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