2015-06-01 Mon
あのイベントが盛大に開催されていたよ。美しいニュンペー(ギリシア神話に登場する精霊や下級女神)のカンパニュールは、オリンポスの果樹園の番人をしていました。ある日、兵士が果樹園に侵入し、カンパニュールは銀の鈴を鳴らし助けを呼びますが、兵士に命を奪われてしまいます。花の女神フローラは、その死をいたんで、彼女を鐘の形をしたカンパニュラの花に変えたとされています。
カンパニュラのギリシャ神話です。
カンパニュラ=ふうりん草 (キキョウ科の花で約300種もあるとされ、淡い色合いの可愛い花)

そう、ふうりん草展が八基公民館で開催されたよ。

八基公民館って渋沢栄一資料館内にあるんだよ。
うん?八基公民館内に渋沢栄一史料館があるのか。
まあ、そんなことはどうでもいいよね。
もうかなり前からここ、八基ではふうりん草展を行ってきたんだけど、暫くいかないうちに随分大々的の行うようになっていてびっくりしちゃったよ。
もう、深谷市の中でも完全にメジャーなイベントだね。

それにしてもこのふうりん草展、開花時期と開花している期間をどうしたらここまで合わせられるのかちょっと不思議。
出展者それぞれが一斉に種をまかなきゃここまで合わないと思うんだけど。

花の咲いている時間ってそれほど長くない花みたいだからこの展示会ってすごいことだよね。
まさにこの花の花言葉、「感謝」、「誠実」、「節操」、そのものだよ。
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