2019-06-22 Sat
”梅雨の花” その1”しとしと じめじめ”
それが今までの梅雨のイメージだけど、最近の雨の降り方はそんなおっとりした感じじゃないよね。
ざっ~と降って、からりと晴れる。
何だか南国のスコールを思わせるような降り方だよね。
温暖化の影響でこの日本は既に熱帯地帯へと変わってる?
でも、花は昔も今もこの時期の花と言えば紫陽花でしょう。
となれば、熊谷市妻沼の能護寺の紫陽花でしょう。
ここしばらく行ったことなかったもんね、、、久しぶりに見たくなったよ、、、紫陽花寺。

まあ、お客さんでいっぱいですわ。
かなり有名になったようで、駐車場に遠くのナンバーの車がたくさん並んでいます。

できれば、花が元気なうちの午前中に観たいですもんね。
遠路はるばる、ご苦労様です。

昔は紫陽花と言えば青かピンク。
ところが、最近では白い物や、ほとんど赤と言っていいほど濃いピンク系の物までかなり品種改良が進んでいるようだね。

土壌の成分で色が変わるって、昔は言っていたけど今の紫陽花はそうじゃないのかな。
同じ土地に植えられているのに沢山の色の花や花弁のカタチ。

ここまで色とりどりに魅せてくれるのにはきっとご苦労があるのでしょう。

檀家さんのお手伝いもあるのでしょうね。
でも、檀家さんだって楽しみだよね。

沢山のひとに楽しんでもらえるんだもん。
誇らしい気持ちになるんじゃないかな。

ここに並んでいる鉢植えの紫陽花。
きっと新作の紫陽花だよね。
変わった物ばかりが並んでた。

きっと、この紫陽花がやがてこのお庭に植えられて、大きく育ちまた新しい風景となって楽しませてくれるようになるんだろうね。
お花のお寺、、、なんだかとってもいい感じだよ。
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