2017-11-11 Sat
淋しい季節に咲く花たち。昨日のスポーツ文化公園ネタの続きです。
この季節、花に限って言うと、淋しい季節だよね。
でも、花自体は派手なんだよ。
派手でないと秋から冬にかけて少なくなっちゃう昆虫が少なくなっちゃうでしょ。
そうすると花も受粉することが大変でしょ。
だから、この季節の花は競って艶やかになるって聞いたことがあるよ。
花の世界も生きるため、子孫を残すために必死な訳よ。
色自体は派手ではないけど、花だけ観たら結構派手なつくりをしているジュウガツサクラ。

やっぱ、八重咲は豪華だよね。

小さいけど目立つよ。
そう言えば、今年はまだ、本庄や別府沼の公園のジュウガツサクラ見ていないな。
う~ん、気になるわ。

今度、見に行ってみようかな、11月だけど・・・(笑)
こっちはいつも咲いている感がある、ローズマリー。

そうですよ、お料理にも使えるハーブです。
香りは・・・分かんないや。

元々は秋の花らしいけど、いつもさいてる感じがする。
きっとここのローズマリーは働きものなんだね(笑)
ハーブといえばこちらもその手のお花、、、だと思う。
アメジストセージ

だと思う、というのは、たぶんその花じゃないかな、って言うこと。
正確にはわからないんです、ワタクシには。
図鑑に似たような花があったので・・・。

(画像はお借りしました。)
アメジストって紫水晶の事。
2月の誕生石だよ。
そう言われてみれば、色が似てるからきっとそういう名前にしたんだろうね。
これは、花というか雑草というか、セイタカアワダチソウ。

この近くに田んぼが全部この草で占領されちゃった場所があって、きっとそこからこの公園にやってきたものでしょう。
これ、爆発的に増えるよね。
農家の人に困った植物かも。

ああ、なんだか物足りなくなってきたね。
もっとたくさん花を見に行きたいね。
秋の花、、、良いじゃない。
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