2017-11-08 Wed
地球という星を感じる時。深夜に帰宅するとき。
あるいは、深夜に出かける時。
あなただったら、ドアを開けたとき、何を最初に見ますか。
「空」
今の時期、本当に空が奇麗。

それは、朝日も、夕日も、月夜も、星空も全部だよ。
この間は十三夜だったよね。
お見事!

でも,残念ながら夜に見ることはでできなかった。
その代り、早朝、東の空に陽が昇るころ、西の空にぽっかりと満月。
こりゃ、写真に納めにゃ、損しちゃう。
この、セメント会社のプラントと満月がやけに似合っている。

思わず、車止めてカメラを向けちゃったよ。
それに、雨上がりの夕方、西の空から照らされた雲のこの色、この形。

あまりに綺麗で、逆に怖くなっちゃう。
何だか天変地異でもおこるんじゃないか?って。

空気中の水分や周囲に雲があるかどうかで夕焼けや朝陽がきれいに見えるとか、見えないとか、だそうだけどそれよりもその自然現象が何かを予感させているとしたら、この頃の天気は確かに怪しい。
そうは思えないかい?
まあ、何もないことに越したことはないけどさ。

でもさ、なんだか赤すぎないかい、この太陽。
う~ん、まあ、いいか、綺麗なんだから。

ところでさ、上ばっかり見ていたら、あることに気がついたよ。
ほら、信号機、、、随分薄型になっちゃったよね。

いつの間にか、こんなにスマートになっちまった。

いいよね、運転もこんな信号機のようにスマートに。
そして、この地球という星がどうぞ黄色信号や赤信号が点灯、な~んてなりませんように。
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