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Author:nonki
生まれも育ちもわがまち”ふかや”
早いもので人生も半ばを過ぎ、今まで忙しく見過ごしてきた身の周りをもう一度見つめなおし、ゆっくりまったりどっぷりとこの街で生きて行こうと思っております。

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すごくごりやくがありそう!
豆まきバンザイ!(人見浅間神社の場合2)

さてさて、いよいよ豆まきが始まるようです。

県議員さん、年男さん、、そして氏子さんと人見地区の要人さん(?)が境内に登場。

それぞれが豆の入った枡を手に。

すると、舞台下の参拝客さんもグッと近づいていくんですねえ。

IMG_5927.jpg

よくテレビとかで観る光景ですよ。

有名人のまく豆をもらおうと。

だけど、ここの豆まきにはもうひとつ権利を獲得できるようです。

よく分からないけど、そのまかれた豆の他に、当たりくじが混ざっているとのこと。

IMG_5931.jpg

それを手に入れた方が何をいただけるのかは、この時点でまったく不明。

何か良いおみやげなんでしょうね。

だからこんなにひとが集まるのでしょう。

それもプログラムによるよ二度ほどあるみたいね。

IMG_5935.jpg

そうして豆まきが開始されました。

豆の他にも確かに白い紙きれの様なものが投げ込まれています。

運よく手にしたひと、それが当たりくじでしょうか。

おめでとうございます。

IMG_5905.jpg

で、ひとしきり豆まきが終ると氏子の代表さんでしょうか。

「これより鏑矢奉射(かぶらやほうしゃ)の儀に移らせていただきます」みたいなことを発しましてね。

今度は参拝客さんたちがぐるりと向きを変えて、”木馬”を取り囲みます。

この”木馬”、最初はなに?って感じで、、、それも木馬と分かるまではちょっと時間がかかりましたな。

いったい何だろう、、、この木型は・・・そう思ってましたわ。

でも、よく見ると馬なんですねえ。

IMG_5939.jpg

そこに位の高そうな武者さん登場。

片手に弓を持って、、、あああ、、、そっか、、、流鏑馬(やぶさめ)なんだ!

的は「怨」とか「厄」とか「怒」と墨で書かれている杉板。

それをあの木馬に乗って矢で打ち抜くんだわ。

やっと事情が分かってきました。

IMG_5948.jpg

そして当たりくじのおみやげは、そのうち折れた板。

その板を神棚に飾ると御利益があるんだとか。

なるほど、それは良いですねえ。

そうして始まりました、、、「えいっ!」との気合と共にやが放たれ、見事に命中!

IMG_5950.jpg

その放たれた矢の矢じりの部分には、ちょっと大きめな木のお団子みたいなものが付いているのよ。

その昔、戦国の時代にはその木のお団子の部分が風を切る大きな音がして、それが戦が始まった合図にしていたんだとか。

今はこんなやぶさめに使われているようだけど。

木馬から的までそうですね、約1mか2mか。

そして的はうすい杉板。

割れますわな。

でも、それが何だか勇壮で会ったり、御利益がありそうだったり、ありがたいなぁって気持ちになるんです。

IMG_5953.jpg

正しく、鬼をやっつけてくれた、、、そんな神事ですわ。

こんなことがこの人見ではずっと伝統行事として受け継がれてきたんですね、きっと。

それがこの先もずっと受け続けられるといいいよね。

後ろの方で見ていたワタクシのすぐそばで話されていたのは「この後、子供にもあの矢を打たせるんだよ」と。

IMG_5955.jpg

きっと、その役目を担った子の記憶には大人になって人生を全うするまでずっと消えることはないんだろうなぁ。

その子がもしかしたらいつか、あの武者になってその時代の子供たちに伝えていくのかもしれない。

節分と言う、今じゃ恵方巻だとか、そっちばかり人の目が行ってるけど、本当は各家庭で豆をまいて、そして”鬼”を追い出す。

そうして春を迎える。

IMG_5956.jpg

それこそが本来の節分なんでしょう。

武者さんのあとは県議会議員さん。

そして女性県議さんも。

おふたりは木馬には乗りませんけどね。

IMG_5960.jpg

そして自治会長さんも。

そうすると何枚の打ち破られた的が当たりとして配られるのでしょうか。

まったくこの地区には縁もゆかりもありませんが、参加してもよろしいんでしょうか。

その前に玉ぐし料とか奉納するのでしょうか。

IMG_5964.jpg

まだそのシステムは分りませんが、、、もし、忘れなかったら、、、休日ならば、またこの伝統行事、見てみたいね。

いや、他の地区でも色々なことが行われているかもしれない。

あの嵐山町の鬼慎神のように、鬼が豆をまいたりして・・・面白いよね。

きっとあるよ、そんな珍しい豆まき。

来年まで、色々調べてみるのも楽しいかもね。

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深谷市 | 05:00:58 | コメント(0)