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Author:nonki
生まれも育ちもわがまち”ふかや”
早いもので人生も半ばを過ぎ、今まで忙しく見過ごしてきた身の周りをもう一度見つめなおし、ゆっくりまったりどっぷりとこの街で生きて行こうと思っております。

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もしあのころにもどれたら。
年の瀬に想う。

2023年12月

今年ももう今日と明日の二日間。

3日目には2024年になっちまうんです。

そう、何もしなくても勝手に時間だけは進んでいく。

それを由とするのは自分次第。

IMG_4805.jpg

その時間を勿体ないと思うものの、世の中、お正月に対する考え方の変化と言うものを感じずにはいられませんわ。

お正月、そりゃ一年のうちで一番のイベント。

年神様を迎えるのに、やれ大掃除だ、やれお飾りだ、お餅だ、と大忙し。

考えれば今日と明日、ただ年号が変るだけだけど、、、そうした風習を大事にしてきた昔ながらのお正月。

今は時代遅れって事なんでしょうか。

IMG_4812.jpg

お飾りを作りたくとも材料が手に入らない。

松の枝、、、露店のテントで売られていません。

門松用の長い松の枝ならありますがね、、、、山に行って赤松の枝、拝借、、、なんてできませんよね。

お正月なんだから、そんな罰当たりなことしたらその一年、酷い目に合うような気がしちゃって。

IMG_4819.jpg

今年はしめ縄飾り、諦めました。

「お礼参り」

ふふ、不良が卒業式に先生を取り囲んで、、、な~んて不純なモノじゃありませんから。

一年の無事を祈ってお願いした「聖天山歓喜院」、通称”妻沼の聖天さま”にそのお礼を言いに。

IMG_4820.jpg

境内の参道にはもう露店の屋台がズラリ・・・とまでは言わないけど。

もう準備は進めらえていますな。

寒い朝でも屋台の熱気でさほど寒さも感じずいられる。

お腹から温めてもらえる屋台グルメ。

IMG_4821.jpg

これこそが日本の正しい初詣の姿じゃありませんか。

お参りだけならものの10分もあれば済んじゃう。

だけど、それじゃ味気なさすぎ。

”厄落とし”も兼ねて、ここで新年を祝う。

IMG_4823.jpg

ここで新しい年を迎えられました、、、そうした喜び、、、今は勝手に時間が過ぎたと、、、大した喜びもなく。

”紅白歌合戦観たよ”

”除夜の鐘、聞いたよ”

今じゃお正月を海外で過ごすなんて普通にある。

IMG_4826.jpg

昭和の時代の、いや、もっと古く、親の時代、祖父祖母の時代。

今はもう絵空事のよう。

「聖天様」にお参りに来ることを一番の楽しみにしていた。

初詣だけじゃなく、節分祭に春と秋の大祭。

参拝と娯楽、、、それを何よりの楽しみにしていた。

IMG_4829.jpg

もしも神様仏様が天から覗き見していたら、きっとそれを微笑ましく見ていらっしゃったでしょう。

今、どんなお気持ちなのか、なんて思ったりして。

まあ、何はともあれ、今年も無事に過ごすことができましたと手を合わせあ、首を垂れるのです。

気がつけば陽も傾き始め、ゆっくりと最後の時間が過ぎてゆきます。

IMG_4830.jpg

遠くに屋台で買ったたい焼きだのお好み焼きだの、たくさんのおみやげをぶら下げた両親が見えるような気がして。

いつも一緒に連れ立つのは叔父叔母の家族。

良い時代だった。

あの頃の賑わい、、、その時代にタイムスリップ。

IMG_4828.jpg

もし戻りたい時代が叶うとしたら、そんな時代。

そう言えば聖天様の大祭で親父が買ってきた「チャボヒバ」がまだ手入の途中だったっけ。

その木ももう立派な樹形をなしてる。

時代の移り変わりを全部その枝に抱えて。

さて、帰って植木仕事でもやりますか。

まだまだ枯らすわけにはいきませんよ、親父の残した大切な遺産だもんね。

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その他 | 04:58:35 | コメント(0)