2023-05-02 Tue

畑から離れよう。

疲れたよう。

腰が痛いよう。

もう農家の仕事、少し休もう。

雨の予報だし。

と、この日は先月の29日。



29日と言えばブックの日。

そう、某古本屋さんの300円引きのクーポンが送られてくる日です。

ああ、、、きっと混むだろうなぁ。

駐車場、いっぱいだろうなぁ。

でも、クーポンはこの日限定だし。



はい、何とか車、ねじ込めましたわ。

でね、恥ずかしい失敗を。

500円以上お買い上げに対して300円引きとなっているのをすっかり忘れちゃって、3冊持ってレジへ。

「お客様、すみません、、、500円以上じゃないと使えませんが・・・」

「あはっ、すみません、もう2冊持ってきますわ」



レジには長い行列。

でへへ、、、なんて迷惑なお客なんでしょ、、、出直してきますから許して～。

さて、困った。

あまり高い本は買いたくないし、別段絶対に読みたいって本も無いし・・・。



ただ、やっぱ女流作家さんの作品って柔らかいって言うか、優しいって言うか、なのに生々しい描写。

ずっと女流作家の本を読んでいると、男性作家さんの強くて切れのある文章が恋しくなるのよ。

そうしたら今話題の村上春樹さん、、、新作の長編は変えないけど、旧作ならいくらでもある。

また読んでみようかなって、先ずは一冊。



それから、知念実希人さんの生々しい医療系のサスペンスは最初から狙っていたのでOKね。

で、どうしようかとエッセイ系の棚をちょいと見したら女性の医療系の作品が目に入ったのよ。

全然知らない作家さんだけど、まあいいやって、、、これで5冊、500円を超えたから。

やれやれ、これでやっと胸を張ってレジに並べますからね。

しかしですな、、、さすが今を時めく知念実希人さん、、、ホント、凄いと言うか面白い。

早く読みたいけど、読んじゃうとお仕事のお昼休みの楽しみがなくなっちゃうんで、、、おあずけだね。



さて、そんな29日、ブックの日ですがね。

こんなチラシが入ってきて、、、お米、安いよ～って。

しょうがない、お米買いに行こうか。

でも、好きじゃないんだよね、あのお米やさん、、、いや、JA直売所。

JAの店員さんに一度、嫌なことを言われてね・・・。



それにすごく混んで、、、長い待ち時間。

だったら、ちょっと待ってよ。

同じJAくまがやなら久保島店だってセールをやっているかも。

で、調べてみたら２９，30日の二日間だけど、ちゃんと同じお値段で販売していることが分かりました。



ならば、混み混みの妻沼に行かなくてもちょいと遠いけど久保島店へ行きましょう。

普通ならばまったく待たなくても（精米時間は待ちますがね）購入できますもん。

しかし、まあ、なんですなぁ。

お米をもとめて数千里、、、この値上げの時代、どこまででも行きますよ、、、お安くて美味しいお米の為なら。

えいやっ、とっと！！！（笑）