2022-09-15 Thu
それも大切かな。そう言えば小川町の病院。
日曜日の診療も行ってます、っていうことで行ってみるととても家庭的でアットホームな雰囲気。
言い換えると、昭和を思い起こさせる古いタイプのお医者さん。
待合室から受付まで、本当にレトロ感漂う雰囲気。
それが悪いってことじゃなくって、むしろ落ち着くって言うのは、そんな時代を生きてきたからなのでしょうか。

ほら、元々が小川町って言う土地柄。
武蔵の小京都と呼ばれてる町だけに、まったく違和感もなくってワタクシは好きだな。
さて、そんな昔ながらの”町医者さん”
待合室の隅にこんなモノがありました。

病院なのに思わず写真を撮ってしまいましたわ、、、ごめんなさい。
それというのも、小っちゃい鶴がいっぱいくっついている折り紙があって、ご自由にお持ちくださいと。
しかし、こんな折り鶴なんて見たこともないし、もちろん折ったこともないよ。
これが折り終わった時って感動だろうなぁ。

病院として、手先を使うのは老化の予防にもなるし、何しろ病気のことばかり考えがちな病人にとっての気分転換になるんじゃないかと。
もし、この病院の待合室で長い時間の待ち時間になりそうなとき、この鶴を折っていたら、順番がきて名前を呼ばれるのを待ってもらいたくなっちゃうかも知れない。
待ち時間ってイライラしたり、余計に疲れちゃったりするもんだから、これはいいアイデアだよね。

”ご自由にいくつでもお持ちください”
ということなので、看護師さんに断り、4色4枚いただきました。
さあ、この折り鶴、ワタクシに折れるのでしょうか。
難しそうだけど、、、。

合計16羽。
普通に16羽折るのなら簡単だけど、くっついていたら難しいだろうなぁ。
それがまた頭の体操になるんだね。
原因の決め手になる治療には至らなかったけど、随分助けにはなりました。
ありがとうございました。
鶴、折ってみますね~。
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