2021-09-05 Sun
びっくりしたな、もう~!走り幅跳び22歳小久保寛太は4位入賞 メダル届かずも7M01で日本記録更新
9/4(土) 21:20配信
スポーツ報知
◆東京パラリンピック 陸上男子走り幅跳び・知的障害T20(4日、国立競技場)
男子走り幅跳びで小久保寛太(社会福祉法人かつみ会)は7メートル01で4位入賞を果たした。
1本目で日本記録の自己ベストを13センチ上回る大ジャンプ。「まさか1本目で、と信じられなかった。すごくうれしかった」と何度もガッツポーズで喜びを表した。その後は7メートルを越える記録は出せず、メダルには11センチ及ばなかったが、初出場の大会を最後まで笑顔で戦った。
コロナ禍による1年延期で、気持ちが不安定になった時期もあったが、樋口進太郎コーチの支えもあり、再び前向きな気持ちに。東京大会に向けて食事や体調管理にも一層気をつけるようになり、調子を上げてきた。樋口コーチも「競技以外でも成長が見られた。とにかく今日は楽しもう」と背中を押して送り出した。
東京の舞台で「今までで一番いいジャンプ」を披露した22歳。「3年後のパリも目指してる。次はメダルを取れるように頑張っていきたい」と新たな誓いを立てた。(Yahoo!ニュースより抜粋)
昨日、告知した通り17時からパラリンピック陸上競技の放映する某国営放送にチャンネルを選択。
すると、いきなり小久保寛太選手が助走に入っているではないですか。
ああ、以前の大会の映像を用いて選手紹介しているのかな、と一瞬思ったのでございます。
ところが、どうも会場が国立競技場。
しかも、お天気がシクシクと雨模様。
あああ、、、これはもパラの試合かい!?
しかも、跳んだ~!!!
それが一発目なのか、アナウンサーも興奮気味に自己記録を更新、しかも7mを越える大ジャンプ!と。
やったぜ!
しかし何ですなぁ、、、跳躍順がトップとは・・・不運???

しかし、これを逆手に取ったコーチもお見事!
あのメジャーリーグ大谷選手を引き合いに出して、トップバッターとしての活躍を説いたと。
きっとそれでテンションが上がったのでしょう。
一本目で自己記録更新ですもんね。
こりゃ凄いわ!!!
おめでとう、小久保寛太選手!!!
まだまだ若さ溢れる22歳。
これからの活躍が楽しみですねぇ。
そこで、ですわ。
8月の議会だよりにこんな質問があったと報告があった訳ですよ。

仙元山の陸上競技場の老朽化について全天候型のトラックに改修する予定はあるのかと。
それと北側多目的広場の人工芝化は?と。
それについて行政側の回答が費用のことで渋ッているような雰囲気。
もちろん、ワタクシ個人の気持ちとして、と断って起きますが、、、アウトレット駅(ふかや花園駅)作るお金があるのなら、深谷市からもっと世界に飛び出せるようなアスリートを育てる為の施設にお金を使ってよ!!!
って、思っちゃう。
花園駅がなくっても永田駅や小前田駅、あるじゃん!
ほとんど利用客無しの状態の駅を何年使っているんだか…アウトレットもできてないのに・・・さ。
まあ、それはそれとして、今回の小久保寛太選手のようなアスリートにこの深谷を拠点にトレーニングを積める施設、どうか整備してくださいよ。
せっかくの機会じゃん、、、その昔、スポーツ宣言都市なんて看板、立てていたんだからさ、、、、お願いしますよ~!!!
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