2021-04-27 Tue
思いだすねぇ。早くも4月下旬。
某コンビニ発刊の「森の戦士 ボノロン」を忘れちゃいけませんよ。
そうです、偶数月ですからね、、、ほら、しっかりありました。

今月号の表紙は青い空の下、ボノロンが楽しそうに歩いていて、4月らしく足元に沢山の花が。。。
空にはちょうちょや鳥が・・・そうね、いかにも春だなぁ~って感じかな。
それに合わせて、今回のお話しに出てくる木はさくらの巨木。

その巨木と亡くなったお父さんの思い出のお話しです。
無口で、寡黙で、威張っていて、でも、本当はみんなに愛されていた、な~んてお父さん。
なんだかさ、このお話しを読んでいると、自分の家を思い起すから不思議だよね。
そうなんだねぇ~。
昔の家はどこのお父さんも同じようなものだったんじゃないかな。

きっとこの本を読んだら、思い当たるようなことがあったって思う人が多いと思うよ。
それが当り前のような世の中だったからね。
きっと今じゃ考えられない・・・かな???

それと咲かないさくらが咲いて・・・めでたし、めでたしでしたってお話し。
そうね、さくら、、、さくら、、、ときたら寅さんかい⁉
って、違うから。(笑)
でもさ、さくらと言ったらやっぱ思いだしちゃうんだよね、、、まったく今回のお話しのお父さんとは違ったタイプかも知れないんだけど、何となく寅さんの映画を思いだしちゃう。
なんで???

どこか不器用でさ、照れ屋で、本当は優しいの。
こんなお話しから寅さんを思うですのはおかしい???
まあ、良いじゃないの、、、好きだなぁ、寅さん。
と、そうじゃない。
今回のおやつはあの「おっとっと」がカップで発売されていたよ。

おっとっとと言えば魚の形のスナック菓子。
これはタコだ、イカだ、タイだ、って探しながら食べるのが楽しかった。
うん?
学研の図鑑、、、ってプレゼントかい!?
と、思ったらそうじゃないみたい。

魚の種類がいっぱい増えたみたいよ。
ほら、こんなのが・・・ジンベエザメ!
大きのかなって探したら、意外と小さい!(笑)

きっと学研の図鑑から引用して色々な魚の形を作ったんでしょう。
いったい何種類あるんでしょう。
それにしてもなんですねぇ。

ひとつひとつ確認しながら食べるのはこのおっとっとぐらいじゃないの?
こんなところから魚が好きになる子供がいるかもね。
今度は学研の魚図鑑買って~!なんてね。

「ジンベエザメ、食べたい~」
なんて言われたらドキッとしちゃう。。。そうしたら「おっとっとのジンベエザメでがまんしなさいね」って。
ジンベエザメはおっとっとでは食べられるけど、本物は食べられないのよ、、、ほら、きっとこんなお勉強、、、ないか。。。(笑)

きっとさかなクンもそうして大人になった???
いやぁ、おっとっとの魚の種類ってどのくらいあるんでしょうね。
ちょっとお~、、、おっとっとで遊びたくなってきちゃったよ。
なんだか面白そうだよね。
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