2020-01-11 Sat
あっ、そう、、、ここだったのね。妻沼聖天様へ初詣に行った際、あの人懐っこいお顔を見かけました。
「深谷茶屋」さんの焼きまんじょうの屋台。
'(深谷のお店で購入しますと、半分のお値段で食べられますよ!)
そう、焼まんじゅうについた熱く語り合ったお店のご主人です。

あの時のことを思ってじゃないんですが、たまたま群馬県伊勢崎市へ向かう途中に見つけちゃいました。
「忠治茶屋」さん。
そう、深谷茶屋さんのご主人が言っていたお店。
深谷茶屋さんは忠治茶屋さんからの”のれんわけ”だそうなんです。
要するにこの忠治茶屋さんが元祖ね。

そうなりゃ、寄りますわな。
上州、上州、バリバリの上州伊勢崎。
しかもあの国定忠治ゆかりのお店だそうです。

赤城の山も今宵かぎり・・・。
そうですよ、その国定忠治がその焼きまんじゅうを食べたとか、、、嘘です!
国定忠治が御用になった家の木材を譲り受け作られたのがこの忠治茶屋だそうです。

いやあ、驚きましたね。
いつもこうなのでしょうか。
次から次お客さまが。

お店の雰囲気はあの太田市の助平屋さんのような古民家づくり。
囲炉裏があったり古民具があったり。

ちょと狭い店内にはテーブル席が3つだっけな。
もうカメラを向けることもできなくって、雰囲気をお伝え出来なくて申し訳ないよ。
とってもいい雰囲気なんだもん。

焼きまんじゅうの他におまんじゅうもあったので買っちゃった。
大好きな酒まんじゅうと高菜まんじゅう。
やったね!

これがさ、ふわふわなんだよね。
こんな軟らかなおまんじゅうなんて初めてかも。

さて、肝心な焼きまんじゅうですが、たれが濃いわ。
これ、群馬県に共通してるよね。
群馬県って濃い味がお好み?

嫌いじゃないけど、深谷茶屋さんの物よりももっと濃いような気がしたけど。
焼き方も違うように思うな。

へへ、最近、舌が肥えてきた?(笑)
でも、こりゃ好みのもないだからなぁ

美味いとか、イマイチとか言えないよな。
そうだね、私の中では3番目くらいかな。
な~んて、生意気なことを言ったりして。

おまんじゅう自体はふっくら系だね。
ここ、もしかしたら工場があるのかな?
深谷茶屋さんもここからおまんじゅうを仕入れるって言ってたもんね。
そっか、もう会社組織なんだよ、きっと。
自家製じゃ辛いんだろうね。
焼きまんじゅうの色々あるんだろうなぁ。
興味津々だね。
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