2019-10-14 Mon
おみやげは思い出と共に。越後湯沢駅構内の「CoCoLo湯沢」で買い集めたおみやげの数々。
イベントでも美味しそうなものを買って食べちゃったものもあるけど、殆どは持ち帰ったよ。
だって、おみやげだもん、当たり前じゃん。
まさか、生米をボリボリ食べる訳にもいかんしね。

そう、新米だよ、しかも魚沼産のコシヒカリ。
泣く子もだまる、、、そう、正確には南魚沼産ね。

ほら、見て見て。
グッとこころをわしづかみにされるような言葉が並んでるじゃん。
販売されていたお米全部買ってきたかったけど、そうもいかないでしょ。
だから、表示されたグッとくる文字の商品をセレクト。
もちろん、お値段もね、、、セコイか・・・(笑)

「農家の本気」
「産地精米」
「生産者限定」
「雪国 魚沼産」
どれを見ても、美味そうでしょ。

こちらは笹団子。
色々のお店のものが置いてあって、その中から「ことう」さんというお店のものをチョイス。
ふふ、ただ、こしあんだったから・・・(笑)

だけどね、この笹団子の売り場には何種類ものお店の商品があって、皆それぞれに甘さとお餅のかたさなどがグラフに書かれてるの。
だからお好みで、お餅はモチモチ系で、餡子は甘めとか、そんな細かい好みで選べるんだよ。
但し、こしあんのものはあまりなかったので、そこまでの好みは選べなかったね。
つぶあんだったらお好みのものが選べるよ、、、すごいね。
さあ、お待ちかねのお酒に行きましょう。

このビール、新幹線の中で一本飲んじゃった。
サッポロの「風味爽快ニシテ」という、聞きおぼのないビール。
だって、新潟限定だそうです。
このビール、、、すごく爽やか。
サッポロのビールには思えない。
説明文には日本で初めてビールを醸造した日本人が長岡の中川さんという人らしく、その人に捧げるビールだとか。
なるほどねえ。。。美味しいビールだよ。

こちらは地元「白瀧酒造」さんの初代の御主人の名がそのままネーミングされた純米大吟醸酒。
「湊屋藤助」
もう、見るからに美味そう。
冷やして飲んだら最高だね、、、きっと。

この黒いラベルが、”ちゃらちゃらしてないぜ!”って主張してるように見えちゃう。
本当はね、このおつまみ(焼きえいひれ)をつまみにビールをグビグビいきたかったのよ、、、新幹線の車中でね。
う~ん、旅気分、、、な~んちゃって。

でも、早すぎだよ、、、しかも乗り換えで、、、そんな暇もなかった。
だからおみやげになっちゃった。(笑)

さて、「湊屋藤助」も程よく冷えた頃でしょう。
早速いってみましょうか。
おお、スッキリ、、、これ、いくらでもいけちゃうタイプだね。
なんだろう、、、、ちょっとコクというか、奥深いお味がする。
さすが、米どころ、酒どころのお酒だね、、、こんな小さいのでは物足りなくなっちゃうね。(笑)

そしてお夕飯にはこれ。
またもや、新米のコシヒカリのおにぎりだよ。
はっはは、いったいいくつおにぎり買ったのさ。。。
ハイ、一度では食べきれないほどでございます。。。
新潟、越後湯沢、、、美味しゅうございました。
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