2019-09-01 Sun
理由は古代ローマにあった。用事の時間です
星川から上がり、トボトボと再び熊谷を歩きます。

他の人から見たらおかしく見えるんだろうね。
いいおっさんが、星川で遊び、そしてひとりきょろきょろと、カメラを持って歩いていく姿。
不審者???(笑)

さあ、着きました。
では、行ってきます。

ああ、よかった、、、無事に用事も住みました。
無料になるコインパーキングの駐車券もいただいたので、またもや徘徊して町の様子をウオッチング。

だって、昼間に来ることないでしょう。
何もかもが目新しいのよ。
この間は駅方面に行ったけど、今度は逆方向ね。

ありゃ、またもや。。。(笑)
なんで裸なの???
そう思うでしょ、、、、これには深い意味があるって知ってたかな。
もちろん、芸術ですから人間が生まれたままの姿を表現する、、、と言うこともあるよね。
でも、もっと深いんだな、裸の意味って。

時代は古代ローマまでさかのぼります。
古代オリンピックはみな裸で競技していたそうです。
と言うのも、神はみな美しい裸の姿だったのだそうです。
その神が作った人間。
人間は美しい裸の姿を神に見てもらうことで、神に喜んでもらえると思ったのです。
鍛えられた裸のカラダの像はその為に作られた。
それが、今の時代にまで受け継がられている、、、それぞれの作品の作者がそれを意識したかどうかは不明ですが。

そうです、神に少しでも近づこうと、歩道橋の上に上ってみました。
そして下界を覗くのです。
神の領域には行くことはできませんがね。
さあ、神の作った人間はどんな町を作ったのでしょうか。

いや、冗談抜きで綺麗になったよね。
星川や駅前もそうだけど、ワールドカップにはこんな力があったのね。

西も東も北も南も、まさに生まれ変わった、、、そこまで言っていいほど変わったわ。
その一番変わったと思割れる理由。
それは、電柱だよね。
電柱の代わりに街路樹が植えられたこと。

緑は美しい町を作る、、、そうなんだよ。
深谷の街も緑あふれる町になるといいなあ。
今じゃ、神に喜んでもらうのには自然溢れる町、、、その方がお喜びになるかもね。
スポンサーサイト


にほんブログ村