2019-06-07 Fri
大好きな場所です。お買い物ついでに、アンディ&ウイリアムスのボタガーデンに寄ってみた。
いやぁ~、何度行っても楽し居場所だよね。
季節によって見える景色が全然違うんだもん。

植物はどんなに暑くっても寒くってもそこから逃げられないからそこの場所で何とかするじゃない。
それが健気で可愛いんだよね。

暑ければ暑いなりの花や葉を付け、寒くなれば葉をからしその色に感動しちゃう。
その置かれた状況を読み取って、自分なりに自分を守る方を知ってる。
植物て凄いよね。

そこにプロの手を入れて、際立たせる。
それが植物園なんだよね。

物言わぬ植物の気持ちを知る。
黙っていても、何かを訴えかけてくる。

例えばバラが、、、「私、、、綺麗でしょう、、、良い匂いでしょ、、、どうよ!」
貴賓高きバラ。
どうしてバラは品がいいと思うんでしょう。
それはバラ自体がそういう意識の中にいるから。

それをひとが感じ取る。
何も言わなくても、感じられる。

だから、どういう訳か、草は嫌うけど、草花は種を撒いてお水をあげて、、、花を楽しむ。

そこには絶対に花の意識が働いている、、、そう思うのはワタクシだけでしょうか。

花にひきつけられるひとは花とお話ができるんだよ。
静かな植物園には言葉が溢れているんだ。

その内緒話を聞きたい。
植物どうしの会話にひとが入り込む。
それが植物園、、、ボタガーデンなんだよ。
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