2019-04-30 Tue
ズラリと勢ぞろい!平成最後の記事です。
そこは大好きな車ネタで、、、昭和の時代の車だけど。。。(笑)
あの妻沼聖天様御開帳イベントに合わせて、クラシックカーの展示があったって昨日紹介しましたね。
そこをするりと軽く流すのにはいかにももったいない。
で、展示されていた名車の数々をご紹介しましょう。
先ずはイギリスの名車。

オースチンヒーレースプライト。
これ、正面から見るとカエルみたいでしょ、、、だから別名フロッグアイって言うんだよ。
これ、欲しかったんだよね~。
こっちはイタリアの名車。

アウトビアンキ・アバルト
アバルトってほら、サソリのマーク、、、シャコやエビじゃないからね、、、アバルトってsテインその後フィアットと合併されちゃったんだけど、あのサソリの」エンブレムはかっこよかったよね。
ここからは日本車。
先ずは、パブリカ・コンバーチブルとフェアレディSR2000だよ。

どちらもオープンカー。
パブリカと同じ空冷エンジンのトヨタS800。

2シーターの車があの当時にあったって、すごく貴重だったよね。
空冷エンジンの独特のサウンド。
魅力的だよね。
おっと、こちらはフェアレディRS2000のフードを開けて見せてくれている。

日産の名器、L20エンジンの前身、4気筒のL型エンジンにSUツインキャブ。

あの吸気音、、、しびれちゃう、、、良いよねぇ。
昔の車はこうしてエンジンむき出しになってるから、凄く分かりやすい。
今の車には見られないメカの飾りっ気のない無垢のままの魅力だよね。
こっちはドイツの名車。

ポルシェ914
実はポルシェのエンジンではなく、フォルクスワーゲンの水平対向エンジン搭載、、、そのタイプかな。
その辺は不明だけど、ポルシェとフォルクスワーゲンって深い中にあったんだよね。
こちらは懐かしいホンダN360.

よく走ってたよね、、、庶民の車だもん。
空冷2気筒360ccのエンジン。
空冷で、、、しかも、、、2気筒だよ。
まるでバイクのエンジンじゃん。
そうですよ、元々ホンダはバイクメーカーだもん。
いやぁ、他にもいっぱい魅力的な車が、、、愛好会なんでしょうね、提供してくださったオーナーさんたち。
いやいや、羨ましい次第です。
さて、楽しませてもらいました、、、帰りますか、、、と、その時。
あの、あのトヨタ2000GTが、、、あの、幻の名車、、、が走ってる!

美しい!
もう、なんだよ、この町は。

隣でもいいから乗せて~と、叫びたい気持ちで見送りました。
カッコいい!!!
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2019-04-29 Mon
妻沼聖天様御開帳 その5ご本尊様御開帳に合わせて、妻沼のメインロードを歩行者天国として開放してくれます。
どうやら、時間限定のようでしたが。。。
それもそのはず。

山伏さん達の先導でお坊様たちが列をなして、歓喜院本坊へ向かうのにはこの道を通らなければならないんです。
聖天様本堂から歓喜院本堂に場所を移して何をするのかは、、、知りません、分かりません。

きっと歓喜院でもお経をお唱えするんでしょうね。
この時ばかりは、それまで繰り広げられていた、お姉さまたちによる民謡流しも一旦中止。

そのお姉さまたちが、お坊さまたちを拍手でお迎えしていました。
この町のひとたちにどれだけ聖天様が愛されているのか、垣間見る一瞬でしたね。

しかも、聖天様のお揃いのTシャツ着てるんだもん、、、どこに売ってんだ、、、そんなTシャツ・・・(笑)
さて、お坊さまたちも行ってしまったし、せっかくの歩行者天国です、ちょっとお散歩ね。
車の通らない道を歩くのは気持ちがいいね。
おっと、ここはクラシックカーの展示ね。

クラシックカーと言ってもワタクシが子供の頃、よく見かけたクルマだもんね。
と、言うことは、ワタクシもクラシックな人間ってことか、、、あ~あ、、、(笑)
こちらは手作り市の小さい番。
こうした陶器、、、そそられるんだよね。

買っちゃおうかな、、、、う~ん、、、まあ、いいか。
そして、おみやげは、、、河内たこ焼きは外せない。

それと、さわたの豆大福も当然ですね。

あ~あ、楽しかったなぁ。
またこれから23年先の御開帳があるなら、、、、う~ん、その時にワタクシ、、、生きているのでしょうか・・・(笑)
もし生きていたら、またお会いしましょう。


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2019-04-28 Sun
妻沼聖天様御開帳 その4国宝の本堂彫刻見学を終え、またもや境内へ。
すると、昔懐かしいメロディと楽器の響きが。

へええ、まだあるんだね、チンドン屋さん。
かなりベテランの方とお見受けしますが・・・。

今や貴重なパフォーマー集団。
これまた国宝級ですな。
そこへ今度は稚児行列、、、綺麗に着飾ったママたち、、、いや、気合の入ったお子様たちですね。

あちこちから、、、可愛いわね、、、との声にママたちもご満悦、、、イヤイヤ、主役はお子様たちですよ。

かなりぐちゃぐちゃな本堂前の境内に今度はずらりとお坊さまたちが集結。
いや、もう、もみくちゃですわ。

そして、お坊さまたちが踊り舞台の上にのぼり、辺りはもう興奮状態。

その頃ワタクシはご祈祷を受け、お札をいただきに本堂へ向かうのです。

このまま、待つように言われ、外の様子をチラチラと見渡していると、あの集結したお坊さまたちが本堂にやってくるではないですか。
こりゃ、一番いい時に本堂に来ちゃったもんだ。
ところが、お坊さまの始めたお経の長い事、長い事。
そこにいる多くの人が足をしびれさせ、あっちでモジモジ、こっちでもじもじ。
とうとう退席する方も現れてきました。
それからもまだまだ続き、みんなで般若心経をお唱えすると、お焼香を済ませてから退席しても構いませんよとのお坊さまの案内に一安心。
そしてお札を受け再び境内に出ました。

そして、まだお参りをしていないことに気づき、ほら、秩父34箇所札所巡りの時にあった、あのカラフルな布。
あれは、ずっとご本尊さままで繋がっているという、、、そう、あの布を握ると直接つながることができるのです、、、そうおそわりましたね。

もちろん、ワタクシも布をつかんでお祈りいたしましたよ。

はい、これで御開帳の聖天様でやることはすべて終わりました。。。
やれやれという感じで、今度は歩行者天国になっている妻沼のメインロードへ向かうのです。


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2019-04-27 Sat
妻沼聖天様御開帳 その3無事、有り難いご本尊様を拝み、やれやれ。
ここまで来るのに1時間は優に超えています。
でも、あの青色券を購入すると、実は後ふたつ特権がついているのです。

あの、塀の外からしか見たことのない本堂の彫刻を見学できるのです。
国宝ですからね、あの彫刻は。

でも、皆さん、座り込んじゃって、、、やっぱり疲れるんですよ。
ワタクシはまだ若いから大丈夫ですけどね、、、ふう~、、、(笑)

へへ、実は急がなければいけない事情もあるんですよ。
シャトルバスが5時が最終。
まだこの後、色々なイベントもあるみたいなので、さっさと観られるものは観ちゃいましょう。

うわ、、、これが国宝!

屋根のすぐ下から土台のすぐ上まで彫刻でびっしり。

あの、日光東照宮の彫刻を施した左甚五郎のお弟子さんですって、この彫刻を施した人物は。

そりゃ国宝になりますわな。
そうです、国宝なんだから、こんな注意書きは当たり前ですよね。

そんなことする奴、いるのかい。
でもね、笑っちゃうんだよ。
周りを見たらみんなこんなポーズ。

写真ならいくらでも持って帰ってくださいね。
でも、その写真、、、また見るのでしょうか、、、(笑)
ワタクシもいっぱい写真撮りましたが、、、使ったのはこれだけ。
デジカメって良いよね~。
プリントしなくてもいいんだから。
皆さん、、、思い出を大切にね~。


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2019-04-26 Fri
妻沼聖天様御開帳 その2さあ、並びましょう、、、と、前に目を向けるといつもとは違う光景が。
何々、、、拝観料が必要なのか、、、そりゃそうだね。

うん?
黄色い券と青い券ってなんだ?
まあ、いいや、とりあえず買ってきましょう。

うわっ、お安い方(青色)で¥3000、、、お高い方(黄色)は¥10000円ナリ。
マジか~。
しかも、なぜか強制的(笑)にペア券。
当然、、、、青ね

何が違うかというと、青色券の人たちは並ぶのよ。
でも、黄色券の人たちは優先的に拝観できちゃうから、ほぼ待ち時間なし。

ここでもお金がものを言うのよね・・・すんません、、、罰当たりなことを言ってしまいました。
さあ、いっぱい時間がかかりそうだからトイレに寄って、もう一度列の最後尾まで戻りますよ。

列はそんなに長くないから大丈夫かな、、、と、これが大違い。
やっぱりトイレに寄っておいて正解。

まああ、進まない、、、進まない。
1時間たってもまだ順番がきません。

黄色券のひとが多ければ多いほど青色券のひとは後回しになるもんね。
そりゃ進まないや、、、って、そんなにいるのかい、、、¥10000の人たち。
それが見ていると結構いるんですよ。
びっくりですわ、、、あるところにはあるんですねぇ(笑)

そうしてようやく順番が巡ってきました。
「ご本尊様の撮影は固く禁じられています。また、帽子を脱いでください」
何度もそのような注意の放送。
それじゃカツラの人は・・・・これこれ、又罰当たりな、、、すんません。
と言うことで、ここからは音声のみでお楽しみください。
「その真ん中のものがご本尊様です。正面からよく見てください」
「へ~そうなんだ」
「うわ、何かすごいパワーが・・・もうダメ、、、でよ」
マジで頭を押しつぶされそうな、、、、何かを感じるのです。

よく見たくても無理。
なんじゃこりゃ!
そんな感じでしたとさ。


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2019-04-25 Thu
妻沼聖天様御開帳 その1それは23年前。
長い列に並び、何を見たのかも分からない、おかしな記憶。
そう、妻沼聖天様御開帳をその時にも経験していました。
御開帳と言っても、何が御本尊様なのか分からないまま23年間過ごしてきたわけです。
今回は、ご本尊様は何なのか、しっかり見てこようと、春の良く晴れた日に出かけて参りました。

きっと現地は駐車場を求めて、ごった返しているのにちがいない。
そんな時は無理せず、シャトルバスの乗せてもらうのが一番。

妻沼運動公園にゆったりと車を停めさせてもらい、ゆったりと現地に向かいます。

やや、暑ささえ感じられるこの日。
既にエアコンまで作動させてくれる車内は快適そのもの。
市営の駐車場が満車になっている横をすいすいと進むのは快感ですね。
このまま境内近くまで、、、えぇ~ここですか、、、結構遠い場所での停留所。

まあ、贅沢は言えませんな。
歩きましょ。歩きましょ。

貴惣門が見えてきました。
新緑の緑と青空がとってもいい感じで、貴惣門を際立させています。
いつもは誰もいない休憩所も人がいっぱい。

こりゃ、混んでいるんだろうな、とちょっとビビったりして。

さて、境内へ。
いくらなんでも、境内の駐車場は無理でしょう。
でも、足の不自由な人はそうだよなぁ、、、近くに置きたいよ。

さあ、並びましょう、並びましょう。
きっと、長い列ができているんでしょね。


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2019-04-24 Wed
ふかやだって負けてない。そりゃ山の新緑は気持ちいですよ。
と、毛呂山まで行ったにも関わらず、結局半分も楽しめず不完全燃焼。
ならば、深谷市の”至宝”仙元山をちょっぴりトレッキング。
いや、お散歩に近いね。

ほら、新緑がきれいでしょう。
何も何百mも何千mもある山が山じゃない。
数十mの山だって山だも~ん。

青い空、白い雲、そして薄緑の山の木々。
いいね、いいね、気持ちいいね。

花だって咲いてるよ。
ダイコンバナの群生。

黄色に白にヤマブキの花、、、えっ、白いヤマブキ⁈
あったんだ、そんなのが、、、これ、ヤマブキだよね。

知らなかった・・・。

こっちは今が満開の八重桜。
鎌北湖の八重桜よりも進んでいるね、、、もう散りかけてる。

ああ、それにしても緑の中って気持ちいね。

空気の温泉に入ってるみたいだよ。
どっぷりと浸かったらなかなか抜け出せない。

まだ薄い緑色の葉っぱをすり抜けた陽のひかりががとっても優しくって、思わず深呼吸したくなるよ。
肺の中にいっぱいひかりが入って疲れたからだをうち側から温めてくれている。

ひとの心もこの薄緑色の葉っぱみたいにひかりを通すぐらい透きとおってるといいのにね。
薄汚れた心はこうして浄化してくれる場所に浸って、汚れを落とせばいいんだ。

遠くじゃないけど、高くないけど、こんな仙元山。
みんなで大切にしていきたいね。


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2019-04-23 Tue
のんびり、のんびり。ちょっと計画がおじゃんになっちゃった、鎌北湖。
で、このまま帰ったんじゃつまらん。
そこでちょっと気になる施設があって・・・。
「ゆうパークおごせ」
名前からしてお風呂だよね、きっと。

この施設前には変な形の芝生広場みたいのがあって、そこでお散歩を楽しんでいる方達もいました。
詳しくはこちらからどうぞ。

入館料(お風呂のみ)850円ナリ。

はい、その名の通りお風呂施設でした。
しかもフィットネス施設も兼ね備えた・・・あれ、キャンプ用品が。。。

何処かでこの雰囲気・・・あああ、そっか、これは・・・。

お風呂Café系ね。
さて、お風呂へお邪魔しましょう。

ここからは音声のみをお楽しみください(笑)
からん、からん
ざっぶ~ん
大きなお風呂(泡ぶろ付き)と露店岩風呂、それと打たせ風呂かな。
え~と、水着着用のお風呂もあります。
ご家族、男女恋人、友人さんたちも一緒に入れるお風呂ですね。
ああ、いい湯だった。

規模はとっても小さいけど、しっかりお休みもできます。
もちろん、コミックも。
あれ、、、でも、コーヒーがない。
まっ、しょうがないか、、、。
外に出てみれば団体さんがBBQを行っているみたいで、かなり賑やか。

その隣にはコテージ施設もあります。

これからの季節、こんな場所でのんびり過ごすのもいいよね。
あまり混んでもいないし、近いし、、、、それにしてもBBQ、、、美味しそうだね。


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2019-04-22 Mon
そろそろ、お山の季節です。桜の季節も終わりました。
辺りの木々は新緑の季節を迎えています。
そこで、もっと緑に包まれましょうと、いつもの毛呂山町鎌北湖へ。

途中の山の緑が美しい事、美しい事。
そんな綺麗な緑の山に囲まれた道を順調に進んでいきます。
そしてもう少しと言うところで、、、、なんじゃこりゃ!

まったく動けなくなってしまいました。
こんな場所でマラソン大会ですか・・・なんと、運悪く。。。
このひとたちが通りす過ぎるのを待って、ようやく駐車場へ。

すると、その駐車場の前の道も沢山の人が走っていきます。

これじゃ、静かな山を歩くことは無理。
なんてこった・・・。

こんな立て看板。
突然ここに来た人は全く知りません。
あっちゃ~って感じ。

仕方なく、山に入らず、その周辺をトレッキング。
いやいや、花がたくさん咲いてますわ。

なんという名前なのかは分かりません。
こちらはミツバツツジかな。

これはヤマブキ。

そう言えば、ヤマブキの里公園は今が真っ盛りのヤマブキでまっ黄色だったね。
駐車場がいっぱいで寄れなかったけど。
八重桜は今が満開。

おお、君はシャガくんじゃないか。
そっか、今なんだね。

こっちには群生が。。。

もちろん、新緑も綺麗ですよ。

良いよね、緑の里山。
これからも、少しづつ山に行こうと思います。
山ブログにならない程度にね(笑)


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2019-04-21 Sun
やっぱり深谷が良いなぁ。久しぶりに深谷で飲み会です。

熊谷駅周辺で行われていたことの多かった飲み会。
何度行っても熊谷って、、、どうも、、、良いことが無かった。
もう、いいか、、、と、何度も思った熊谷の飲み会。
でも、同じ飲み会でも気の合った仲間と地元の深谷で飲むのなら話は別でしょう。

ずらりと並んだボトルがお出迎え。
さあ、今夜は飲むぞ。
安心感が違いますわ。
気を使うこともなく、妙に構えることもなく、リラックスね。

オープンキッチンで板前さんが腕を振るってくれるそんなお店。
奥の調理場で電子レンジで温められたものじゃないよ。
シメサバ

これをお店のスタッフの方がその場でガスバーナーであぶってくれるパフォーマンス。

それに合わせて日本酒。
そう、気の合う仲間とは気を許せる日本酒で芯から酔おう。

本音を話し、絆はもっと深まる。
仲間が仲間ではなく友となる瞬間。

心ゆくまで飲んで、話して、笑って。
酒はこうして飲む物。
大人の飲み会。
好きだね、深谷。
もう熊谷はこりごりだ。


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