2019-03-06 Wed
”真冬の東京あそび” その3小石川「金寿し」のおやじさん、帰り際に、「こんにゃくえんまさまによってみたら」と。
「えっ?、こんにゃくえんまさま???」
「ふふ」
そうなんです、この「金寿し」さんはえんま通り商店街の先にあるのです。

後楽園から春日通りを超え、千川通りへ。
すると、アーケドのある小さな商店街が現れ、そこがえんま通り商店街ね。


そこで、その「こんにゃくえんまさま」を調べてみました。
「常光山 源覚寺」
このお寺さんに建立されているのが閻魔様。
”ウソをつくと舌を抜かれる”っと言う、死んだ人が裁判を受けるみたいなそんな大魔王さまね。
ところが、ここの閻魔様、目の不自由なおばあさんが毎日願をかけていたことを知り、成就した折に自分の片目をおばあさんに挙げたんだって。
そのお礼におばあさんは、自分の好物のこんにゃくを絶ち、このお寺の閻魔様にお供えをしたことから「こんにゃくえんま」って言う名になり、みんなに愛されたと。
詳しくはこちらからね。
ところが、このお寺さん、入り口がどうにも分からず入ることができなかったの。

ぐるりと一周したんだけど、普通のお宅の様な門がしまっていて、、、、。
写真の朱色の建物が焔魔堂だと思うんだけど、、、。
さすが、都会のお寺さん、開けっぴろげの田舎のお寺さんとは事情が違うのでしょう、、、セキュリティとか。

仕方ないのでそのえんま通り商店街をきょろきょろしながら再び東京ドーム方面に戻るのです。

しょうがないですね、、、こうしたこともいい勉強ですわ。
東京で遊ぶってこういうことなんですね。

テレビ番組の○○散歩とか言うのは有名人やテレビ局のひとだから、、、っていう部分が必ずあるよね。
誰でも同じようには・・・いきませんわ。

さあ、次にここに来るときは野球観戦にでも来たいですね。
Ndshimaゲートか。。。
是非、ここからドームに、、、ね。
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