2018-10-31 Wed
なんていってもここよ!この「アンディ&ウイリアムス ボタニックガーデン」の中でもイチオシの場所。
それは、この池だね。

様々な植物が無造作に生えている、、、のではなく、きっときちんと計画的に植栽されているんだろうね。
そこがすごい。
そのバランスの良さ。

それは水性植物から湿地を好む植物まで。

だけど、この時期はやっぱり淋しい。
緑が眩しい春から夏がこの場所が一番輝く場所かな。

こんなベンチからゆらゆら泳ぐカモなんか見ながら持ち込んだ単行本何て読むのさ。

ここは英国。
だから、コーヒーじゃなく、紅茶ね。
もう完全に王朝貴族じゃん(笑)

時間の流れが遅いよね。
毎日こんなところで暮らしていたら、長生きできるよね~、きっとさ。
ところが・・・・。

あの台風でやられちゃったみたい!
大きな木だったんだろうね。

大きいだけに風当たりも半端じゃない。
よく見ると結構枝が折れちゃってるよ。
きっと管理している人もあの台風は気が気じゃなかったよね。
ここまで育つのには相当な年月を要するだろうに、、、自然は厳しいねえ。
スポンサーサイト


にほんブログ村
2018-10-30 Tue
美味しそうだけどね。実りの秋と申します。
このボタニックガーデンもいくつかの木の実がきれいに実りました。
先ずはこれ。

ブルーサルビアと同様、この紫色の木の実も珍しいよ。
これ、多分、「コムラサキ」ね。
多分というのには理由があって、同じ色の実を付ける「ムラサキシキブ」っていうのがあるのよ。
図鑑で調べたら似ているけど、ぶどうの房のように実るのは「コムラサキ」だって。
なるほど、それじゃこれはコムラサキじゃん。
ちなみにムラサキシキブはこんな感じで実るそうですよ。

う~ん、はっきり言って良く分からん(笑)
これなら分かるよ。

「ピラカンサ」
だけど、、、「ピラカンサス」とも言わないかい?
どっちが正解の呼び方なのか・・・分からん(笑)

こっちは王道の赤いピラカンサね。

でも、つる性の植物でもないのにこの仕立てはお見事です。

鳥たちの好みのこの実、人間が食べたらどうなるか・・・。
すっごくまずいんだって。
って、食べたひとがいること自体、、、おかしい!(笑)

これは食べてみたくなるよね、「ヒメリンゴ」
だけど、食べられるヒメリンゴは観賞用じゃなくって「アルプスの乙女」っていう品種なんだって。
あの屋台でリンゴ飴ってあるじゃない。
それよ、それ。

観賞用は酸っぱくって食べられないんだって。
美味しそうだけどねぇ。

木の実とはちょっと違うけど、イチゴね。
え~、今頃⁈って思うでしょ。
ところが、露地のイチゴが実るのは初夏なんだよ。
本来、その時期に実るものを無理やり(?)冬から実らせているのがスーパーに並んだイチゴ。
だから今、こうして実っていても、、、ちょいと遅いか。

これは知ってるよね。
いつか、別府沼公園にあった、、、そうそう、ランタナの実。
写真でも分かるように最初は緑色なんだね。

花といっしょだね、、、七変化。
本当に変わった植物だよ、ランタナさん。


にほんブログ村
2018-10-29 Mon
オータムフェア開催中、ですって。さあ、それではこの先にどんな花が咲いているのでしょう。
店舗前にあった立て看板を思い出します。

秋バラは定番。

春ほどの豪華さはないけど、しっとりと咲いているよ。
やっぱり、秋バラはちょっと淋しく咲くんだね。

でも、それがまたいい。
バラは蘭と並ぶ花の女王だと思うよ。

華麗という言葉がピッタリだね。
でも、秋と言ったらともかくこれ。

コスモスね。
それにサルビア。

ブルーサルビアだね。
青い花ってなかなか無いからね。
鮮やかでいいよね。

バレンギク?

まったく分かりません。
でも、名前なんかどうでもいい。
可愛い花が多いよ。

秋バラだけじゃなく秋の花って慎ましい。
小さな花にギュッと詰まった色彩。

寒さから解放されてウキウキの春の花。
暑さに負けない情熱の夏の花。
静かに美しく咲く秋の花。
厳しい寒さに耐えなgら咲く冬の花。

その時々に美しさを見せつける花たち。

そりゃ、楽しいよね。
そしていつも違う顏を見せてくれるボタガーデンは最高!


にほんブログ村
2018-10-28 Sun
さあ、行きましょう、、、まったりとね。これでもか!って言うほど大きな門。
さあ、ここからがボタニックガーデンの始まりだ。

シーズンをちょっと過ぎた感のある園内はここら見る陰り人影がない。
まさに貸し切り状態。
ふふ、王朝貴族をきどってゆったりとお散歩の始まりだよ。

向こうにあのテレフォンボックスが見えるけど、それは帰りに伺いましょう。

園内はざっとこんなレイアウト。
これで見ると小さな庭園に見えるかもしれないけど決してそんなことはないよ。
ぎっしりと見どころが満載。

先ずはダリアが出迎えてくれたけど、やっぱりちょっとだけ時期を外したかな。

だけど、ここは花だけがきれいじゃなくってすべてが美しい。
だから、花が終わっていてもぜんぜんがっかりしない。

だってここは英国のお城のお庭。
だから、こんな照明(?)ひとつとっても目を奪われちゃう。

ここに来るたびに、この緑に心奪われちゃう。
なんだ、おの風景。
お茶さえあれば何時間でもこのベンチで座ってられそう。
良かったよ、やっぱり。
いつもそう思うのでございますよ。


にほんブログ村
2018-10-27 Sat
もう英国が始まっている!お店を出て街灯のある歩道を南に。
既にここは英国の道。

街灯ひとつとっても格調高き英国のお城って感じじゃん!

こんな場所にこんな雰囲気。
そりゃもう初めはびっくりしたよ。
植え込みにはランタナとローズマリー。

それだけ見てもここは日本じゃない。

白いランタナって初めて見たな。

このワクワク感。
そりゃ植物好きの人間にはたまらんシュチュエーションですわ。

だってエントランスの花壇だけ見たってこんなに豪華!
この品の良さ、豪華さは滅多に見たことない。

ありゃ、チケット売り場が新たにできたのね。

平日とあって係りのひとも花壇のお手入中。
お客様、少ないのね、勿体ない。
こんなに良いお天気なのに。

おお、回数券13枚綴り、、、欲しい!
きっと熱烈なファンの方が購入するんでしょう。
分かる気がするなぁ。

門番のライオンがおもしろい。
阿吽なんだよ。

英国と日本の良いとこどりかい⁈(笑)

入園する前だけでこれだけ書ける場所なんてそうはないよね。
いやいや、何度来てもワクワクですわ。


にほんブログ村
2018-10-26 Fri
野菜も花もここから。。。秋だ。
冬の準備。
そう、野菜の種や苗を調達に太田市新田にある大型ホームセンター園芸コーナーへ。
巨大ホームセンター内ではなく道を隔てた別棟。

もちろん、メインの商品は人気のガーデニング用の植物や資材。
その一角に野菜の苗も。
屋内には鉢植えの植物や観葉植物と花の種、それに野菜の種もね。

ねらい目は、野菜の苗。
何を購入したかというと、、、ナイショ!(笑)
ところで、温室の隣にできた直売所に初めてお邪魔してみた。

コーヒーも飲めるみたいよ。
休憩所って書いてある看板もあったなぁ。

要するにイートインコーナーってことね。

へえ~何だか良い感じ。
なんだ、こりゃ。
コインのマッサージ機がずらり。

直売所のイートインコーナ―には思えないね。
それにしても、なんだろ。
やけに落ち着く。

並べられている台と台の間が広いのよ。
その上に並べられている商品もゆったり並べられている。

だからとっても落ち着いた感じになるんだよね。
照明も綺麗だから高級感溢れるって感じかな。

これもセンス、、、だよなぁ。
そうそう、センスと言えば・・・隣のボタニックガーデン。
休憩所のモニターに映し出されているよ。

オータムフラワーだって。
いいね。
行って見よか。


にほんブログ村
2018-10-25 Thu
秋本番、、、「別府沼公園」ジュウガツサクラが咲くんだから秋だよって、それじゃあまりに短絡的じゃね(笑)
他にだって秋らしいモノもあるんだよ、別府沼公園。

セイタカアワダチソウ、こいつはヤバい。
どこでも育っちゃう。
それで困っちゃってる人も多いって。

ランタナ(七変化)
別府沼公園入口にちょこんと植えてあるんだけど、ここのランタナの花の色は本当に可愛いね。

このピンクと黄色、目立たないけど良いよね。
小さい花だから余計に可愛く見えるよ。
長く咲き続けるから余計にいじらしいよね。

ずっと、工事が続いていたけど、終わったみたいね。
こうしてまた来年も綺麗に咲くんだよ。
花菖蒲の管理も大変だ。

結構費用もかかるけど、別府沼公園って言ったら花菖蒲だもんね。
一方、日本庭園では。

池の周りのもみじ。
まだ青々してる。

部分的にちょっとだけ色付いてきたけど、まだまだ紅葉には時間がかかるね。

ほら、可愛いクヌギの実、ドングリだよ。
秋はドングリ、そう、いかにも秋って感じじゃん。

青い空と白い煙・・・おっと、煙は出ていません。
やっぱり秋は青い空がいいよね。


にほんブログ村
2018-10-24 Wed
10月と言えば、、、忘れていませんか。この間の聖天様のお祭りで見ちゃったんです。
そう、肝心なことを忘れていました。
10月と言えば、、、そう、ジュウガツサクラじゃないですか。

ちょっと変?
変じゃないよ、春と言ったらお花見、、、ソメイヨシノでしょ。

だったら10月はジュウガツサクラでお花見、、、って、ことはないか。
派手さがないもんね。
でも、秋に咲いて春にも咲くジュウガツサクラ、応援したい気持ちになるじゃない。
だから、別府沼公園の桜も咲いているかなってちょっと見に行ったのよ。

おお、咲いてる、割いてる。

八重の可愛い奴。
こんなプレートまでつけてもらってよかったね。

おお、このプレートによれば断続的に咲き続けるって。
そうなんだ、、、秋に一度咲いて、それから春にもう一度咲くんじゃなくって、割き続けているのか。
「これ、梅ですかね」
写真を撮っていたら知らないおじさまが話しかけてきました。
「いえいえ、これは桜ですよ。ジュウガツサクラですが、俗に言いうカンザクラっていう奴ですよ。」
「はあ、そうなのか。」
「ハイ、春にも咲くんです、この桜は。」
と、ご説明をしてあげたのですが、間違えていました。
ごめんよ、おじさま。
春まで咲き続けるんだって。
だけど、少なくても梅と間違える・・・それはないわな(笑)

それはそうと、その足元、気を付けてね。
イヌサフラン(コルチカム)だよね、それ。

踏んじゃダメだよ、せっかくきれいに咲いているんだから。
だけど、これ、猛毒の植物だからね。
ギョウジャニンニクと間違えて食べたら、本当に死んじゃうからね。
怖い植物なんだよ。
間違えないでね~!


にほんブログ村
2018-10-23 Tue
元気の出る物語~♪十月、偶数月。
はい、今月も発刊されましたよ、「森の戦士 ボノロン」

今回は山に住んでいた男の子が海に浮かぶ島に越してきたところから始まります。
こどもにとって環境が変わるって大変なこと。
山で遊んでいた男の子は海での遊びに馴染めずに、、、。

いじめられて、孤立しちゃうの。
実際にありがちなお話だね。
このお話では一緒に遊べないと悩むんだけど、学校生活にだってそんなことがあり得るでしょ。

さて、この男の子のピンチをどう救ってやるのか。
ボノロン、頑張って!

最後はスッキリ解決!
もし、転校して悩んでいる子が悩んでいたら・・・同じように解決してくれる救世主、、、現れてくれるといいね。
今回はホロリとする内容じゃなくって、子供たちへの”応援歌”って感じかな。
ボノロン、いいよね。
本当にこの本、多くの子供たちに呼んでもらいたいな。

と、今回これと併せたのが亀田製菓の「堅ぶつ」。
堅い塩味の揚げ餅だよ。
これが旨いんだな。
きっと、この手の揚げ餅では最高だと思うよ。

ひとつひとつが小さい粒なんだけど、堅いからこのくらいの大きさがちょうどいいかも。
そして、炭酸をごくり。
う~ん、たまらん~♪
また次が楽しみだね。
でも、、、ああ、次が発刊されるのはもう12月なんだね。
一年ってホントに早いよ。


にほんブログ村
2018-10-22 Mon
カラスが泣くから帰ろ~♪御参りも済んで、日も暮れて、さあ、帰りますか。
えっ、何も買わないの?
”役を落とす”って言うじゃない。
だから、お祭りではお金も落とすんだよ、、、って、財布ごと落しちゃダメよ(笑)
さっき、丸岡堂さんの美味しそうなお団子見ちゃった。

でも、お留守みたいで・・・。

だからね、「小林だんご」さんで調達しようかな、と。

お祭りだもん、紅白の垂れ幕が良いよね。

妻沼ってさ、お団子やさんや和菓子屋さんってたくさんあるんだよね。
その中でも団子と言ったら小林だんご。
そのくらい、妻沼では名の通ったお店だよ。

で、お店のショーケースの中を覗いていたら・・・。
お餅が食べっ宅なっちゃった。
大福もちみたいな薄皮じゃなくって、しっかりしたお餅の皮に包まれたあんこ。
ほら、のり餅だってあるんだよ。

さすが、お団子やさん。
和菓子屋さんとはここが違うんだと思うよ。
と、いうか、昔からのお餅やさんって感じかな。
えっ、お餅やさんってあるの?(笑)
で、お持ち帰りしたのがこれ。

赤飯でしょ。
好きなんだよね~。
それと、もちろんっていうぐらいだからお餅。

ふふ、大丈夫だよ。
ちゃんとお団子も買ったよ~。

これがさ、びっくりって言う訳でもないんだけど、こしあんなの。
最近、つぶあんのお店が多くない?
しっとりとしたとってもなめらかなこしあんのお団子も美味しいよ~。


にほんブログ村