2018-09-30 Sun
ちょっとしたことに気づきました。バスターミナルからちょっと坂を下れば、そこは草津町の中心「湯畑」です。

相変わらずの硫黄の匂いとも共に立ち込める猛烈な湯気。

こんな温泉が太古の昔から湧き続けている(資料によると日本武尊も浸かったそうです)なんて、ちょっと感激。
そんな温泉街をぐるっと見渡せば・・・。

そりゃ買いますわ。

ねっ(笑)
それにしても、ここにいるお客さん。
若い人が実に多いんで、ちょっとびっくり。

ほら、立ち並んでいる建物を見ても若者向きでしょう。
昔は温泉と言ったら、、、ねえ、湯治客、、、そう、お年を召された方が、って感じだったけど、今はお洒落なお宿とかもあるからね。
お客さんの年齢層にも変わってきたのかな。

そうして広い客層を集めないと旅館も大変だって言うことなのかな。
それとも、お客さんが若く見えるだけの事?(笑)
いやいや、違うって。
確かに若い人がいっぱいだよ。

可愛い浴衣を着たお嬢さんがこんなところから出てきたりして。
う~ん、確かに変わったね。

そうよ、温泉街も昔のままじゃダメって事だね。
いつまでも変わらない、そんな風景も捨てがたいけどね~。
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