2018-02-18 Sun
すっげ~なぁ!ところで、肝心な桐生でのイベント。
そこで見かけたすごい物。

もつ煮じゃないよ。
もつ煮じゃ驚かない。
その右側にある物。
天体望遠鏡じゃないし、大砲でも、ロケット砲でもありません。

これ、ポン焼きと言います。
ポン菓子って知ってるかな。
米を圧力をかけて焼いて、一気に圧力を開放する(爆発)するとふっくらとしたものができる。
ほら、駄菓子屋さんでニンジン型の赤い三角の袋に入ったやつと言ったらピンと来る人もいるでしょう。

(画像はお借りしました)
それと同じ原理で栗を焼いたのをポン焼き栗というそうな。
そうすると、あの固い栗の皮がぷっくりと割れてホクホクのくりを味わえるんだって。

焼き栗と言えば、天津甘栗を思い出すけど、これも食べてみたいね。

(画像はお借りしました)
しかし、このお店、なんでもある。

他にもこうしたお店が出店していたけど、これからのイベントの屋台ってこんな感じのお店が主流になるのかな。

「あのお店が美味しい」じゃなくって、「あのお店のあれが美味しい」となるんでしょうね。
お客さんも一度並べば色々な種類のモノが購入できる、という便利さもあるってことね。
いやあ、屋台も進化の時代を迎えましたなぁ。


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2018-02-17 Sat
ここも織物の町ですか。JR桐生駅構内にこんなモノを見つけました。

観光物産館「わたらせ」
そう言えば、ここからわたらせ渓谷鉄道が走っているんだっけ。
わたらせ渓谷鉄道と言えばトロッコ列車で有名だよね。
乗ってみたいよね。
でも、今日はパス。
そんな時間ないもん。

織物、染め物、そうか、この町も繊維関係の産業が盛んだったんだ。
食べ物は、やっぱ上州だけに焼きまんじゅうの文字が目立つよね。

さて、店内は・・・。

う~ん、そうね。
先ずはお菓子類かな。
お土産には一番手っ取り早いもんね。

美味しそうだし、素朴って感じがとってもいいよ。

ゆるキャラのグッズもあるんだ。

何だかよくわからない子だね(笑)
でも、やっぱりこっちだね。

藍染かな。

この手の商品がたくさん。
珍しいよね。

これが織物だなんて・・・。

すごくないかい⁈
きっと各地の観光地からの注文で作られたんだと思うけど、額に入れたらきっと映えると思うよ。
ちょっと訳アリ商品で格安となってるけど、全然問題ないね。
素晴らしい。
あっ!

そうだ、桐生と言えばひもかわうどんだ。

うわ、幅広~。
美味しそうだね。
これだな、お土産イチオシ!


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2018-02-16 Fri
大好きでした!あまり人影のないJR桐生駅。
滅多に行かない、いや、初めて行った駅です。
JR両毛線とわたらせ渓谷鉄道の駅なんだけど、休日のせいか人がまばら。

こちらは南口方面。
だから余計に人がいないのかと思い、ちょっと様子を見に北口側へ。

でもね、ほら、こんな感じよ。
駅構内だって、、、。

静かでしょう。
写真で静かって言っても、分からないと思うけど静かなんです。

人柄なのかしら。
大きな声で話している人、いないんですよ。
まあ、駅でバカ騒ぎしている方が迷惑だけどね。
あら!

そのお姿は・・・。

原田知世さん!
懐かしいねえ。

三上博史さん!
おお、あの頃が蘇るね。
サロット、、、知らないか(笑)
ユーミンの「ブリザード」がヘビーローテーションでガンガン耳の中に流れている。
この映画、好きだったんだよね。
いったい何度見たのかわからないほど。
「凍ってるね」
「無茶しなくて何が面白いのよ」
名言です!


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2018-02-15 Thu
山が近いね。ちょいと野暮用で、桐生市へ。
桐生なんて殆ど行ったことないな。
ああ、そう言えば上武新橋はどうなっているんだろう。
未だ開通したなんて話は聞いてないもんな。

ああ、やっぱり開通していないや。
でも、橋は完成しているようだね。
街灯までできているもん。

いや、まだ色が塗られてないや。
でも、新しい橋ができたらこの橋は壊されちゃうのか。
う~ん、ちょっと淋しいような気もするな。
さあ、桐生まではもうすぐ。
そっか、赤城山はやや東側から見るようになるのか。

それにしても山が近いな。

それにしても静かな町だ。

こんな近代的な建物もあるのに、立派なマンションもあるのに・・・。

何だか人が少ないような気がする。

空間が心地いい。
そんな感じ。

そんな町で少しの時間を楽しもう。


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2018-02-14 Wed
完全な敗北ですわ。ダメだ~。
いくら神様、仏様にお願いしても白い姿は見えない。
それをあざ笑うかのようにカラスが・・・。

いやあ、この公園やたらとカラスが多い。

怖いくらい群れてる。
直ぐ近くを飛んでいくもんだから、ホント怖いよ。

今日は君たちに用はないんだよ。
脅かさないでくれよ。
本当は沼の真ん中にぽつんと葦が生えているでしょう。
そう言う場所を住処にしているのね、白鳥さんは。

その住処をサギに横取りされちゃったのかな。

あああ、もういいや。
帰ろ。

あれ、甘い香りが・・・。
ロウバイ園かな、、、いや、梅園だ。

ロウバイは咲いてもまだ梅は咲いてないでしょう・・・っと、咲いてるよ。

いくら寒い寒いといっても、もう春は近いんだね。

白鳥さん、また来るよ。
今度は姿を見せてねぇ。


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2018-02-13 Tue
神さま、、、仏さま、、、どうかお願い。どうしても、白鳥さんは姿を見せたくないらしい。
よ~し、こうなったら城沼を隅から隅まで探してやる!
しかし、いないものはいない、マジでどこへ行っちゃったんだ、白鳥!

いくら歩けども、歩けども、いるのはカモばかり。
そこにふと目をやれば遊歩道伝いに立派なお寺さん。

そっか、お釈迦様(?)にでもお願いしちゃいましょうか。
と、言う訳で、この「善長寺」さんへお参り。

いやあ、綺麗なお寺さんです。

広くって見晴らしのいいお庭。
う~ん、芝生の広場みたいな、、、ちょっと珍しいね。
でも、お手入、大変だろうなぁ。

芝生って意外と大変なんだよね。
おお、こちらには立派な、、、えええ、キンモクセイ⁈

樹齢150年だって。
でかいなあ。

秋にはあの甘い香りが辺り一面に漂うのかなあ。
あら、そのお姿は・・・・。

寿老人さまかな。

やっぱりそうだ。
と、言うことは、このお寺さんは七福神巡りのお寺さん。
へ~、館林にも七福神のお寺さんがあるんだね。

な~るほど。
で、場所は???

なるほどね。
館林市が誇る観光地じゃん、、、茂林寺とか。
いいね、いいね、巡りたいね。
でもさ、七福神巡りって松の内に行うのが良いんだよね。
だから、今回はパスかな。
でも、せめて白鳥さんに会わせてくださいな、とお願いね。
さあ、御参りもしたし、きっと会えるでしょう。
うん?なんだ、これ・・・。

「魚魂碑」とな。
魚さんの魂を慰めるのかぁ。
初めて見たなぁ・・・さすが、城沼のほとりのお寺さんですわ。


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2018-02-12 Mon
もう、マジですか~!あまりの寒さに美術館へ逃げ込んだワタクシではありましたが、まだ白鳥の姿を見ていない。
どうしても見たいんじゃ!
ようし、こうなったら本気出すしかない。
向かったのはやはり館林市の城沼。

つつじが岡公園だけど、その中央にあるのが城沼ね。
おっと、君は今回大人しくしていてね。

そうだよね、館林と言ったら君たちだけど、今回は白鳥なんだ。
実はこの公園、夏(!)に白鳥を目撃しているんだ。
友人に聞いたら、常駐しているって(笑)
あまりに過ごしやすくって、シベリアに帰りたくなくなっちゃったらしいよ、と。

だったら、いつでも見られる!
そう思って、城沼の周りをうろうろ。
特に観察ポイントとされているホテル裏手には・・・・。

カメラを持って待ち受けている人もいたけど・・・。
白鳥の姿がない!

もう、どこへ行っちゃったんだよ。
そうなると、今やすずめの数より多いんじゃない?ってぐらい沢山のカモが憎らしく見えちゃう。

ねえ、白鳥さん。
何処にお出かけ???
平日の昼間だからって、まさかお仕事に出かけたとか・・・。

宅配のお仕事かな・・・それはペリカンか、、、(笑)
ああ、がっかりだよ。


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2018-02-11 Sun
さて、しっかり記憶しておきますか。雰囲気や芸術をしっかり味わいました。
その興奮を少し冷まし、その代りその思い出をシッカリ心に刻むのにはやっぱり糖分が必要(どんな図式だ?)
ということで、施設内のカフェに。

確かに”美しい芝生”ですね。
そっか、この美術館の芝生広場も芸術なんだ。

さて、シェフの作ってくださる料理はなににしますかね。

まだ時間が早いのか、誰もいません。
いや、お客さん少ないしねえ。

「ガトーショコラのコーヒーセットください」
「それと、ハニートーストと紅茶のセットもね」
そりゃそうですわ、美術館にひとりじゃ寂しすぎますからね。
はい、我が家のお子さんですから、あしからず。

誰もいないカフェに綺麗なお庭。
そして運ばれてくるだろう、美味しそうなケーキに思いを寄せて・・・なんてね。

はい、やってこられました、ガトーショコラ。
おしゃれですねぇ。
芸術的ですわ、ケーキまで。
そして、相方のハニートースト。

さあ、いただきます。
しっとり生地に甘さ控えめのチョコ。
大人だねぇ。
相方さんのハニートーストはガッツリと甘く、ということらしいです。
この日初めての食事にはちょっと甘かったか・・・と申しておりました。

良いじゃないの、甘くっていいのよ、ハニーなんだからねぇ(笑)
ここでやっと温まりましたわ、こころも、からだも、そしてお腹もね。
これが美術館の楽しい楽しみ方ね・・・(ホントかよ)
しかし、白鳥は・・・そうそう、元々白鳥を見に来たんだからね。
忘れないでよ。


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2018-02-10 Sat
これも楽しみのうち。群馬県立館林美術館、ワタクシ、好きなんだなぁ。
何が良いって、この無駄に広い空間(笑)

何って言っていんだろう。
室内にいるのにこの解放感。
その中にある美術品がゆったりある。
しかも白一色の壁。
窓の外にどうしてここまで広い芝生が必要なのってくらいのお庭と池というか、、、水の流れ。

空間、そう空気を楽しむって言うのかな。
ねっ、そういう雰囲気と・・・・これよ。
展示物に関連したグッズ販売。

ほら、今回は伊万里焼でしょ。
でも、いくら関連グッズといえども、17、18世紀に焼かれた本物は買えないよね。
で、レプリカというか、小物というか。

ね、いいでしょう。
実際に食器として使用としてもいいし、インテリアとして飾っても良いよね。
また、こんな本だって読んだら楽しいよね。

焼き物好きにはたまらないね。
それから、常設展示(?)なのかな、フランソワーズ・ポンポン
そのレプリカ(?)も販売しているよ。

(?)が多いけど、ふふ、ワタクシ、よくわかりません(笑)
良いですよね、芸術は。

感性が喜べばね。
ほら、この動物たちの丸み、曲線、良いでしょう。
これだけ見てても楽しいよね~♪


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2018-02-09 Fri
寄らない手はない!ともかく寒くって、もう帰ろうと思ったんだけど、、、せっかく来たんだから、ねえ。
だって、すぐお隣じゃん。

「群馬県立館林美術館」

この長い建物、、、好きなんだよね。
ところで、今は何を展示しているのかな。

古伊万里、、、焼き物かぁ。
美術館で見る焼き物ってきっとすごいんだろうなぁ。
古伊万里というと磁器だね。
石をすりつぶして練り上げて作るのが磁器。
粘土で作るのが陶器。
そう、瀬戸物なんていうポピュラーな焼き物の原点だよね。
きっとすごいものがあるんだろうね。

当然ながら展示物は撮影禁止。
いやね、その素晴らしい美術品、見せてあげたいなぁ。
本物ってすごいよ。
ゾクゾクってくる。
マジで、美術品ってそういうものだよね。
しかもすごい数だし。
きっと某テレビ局のお宝鑑定に出したらあの先生が」いやぁ、いい仕事してますね~!」って、あのひげをぴくぴくさせるんじゃないかな。
いや、本当に凄かった。
ねえ、行ってみな。
絶対に損はしないと思うよ。
それにしても暖かいね。

全面ガラス張りのこの廊下。
ここに寝転んで本でも読んでいたい気分になっちゃったよ。
裏手にはこんなお庭もあるし、いいよね、この静かな空間。

美術館に行くのならやっぱり平日だね。

だってほぼひとり占めだもんね。
贅沢だよ。

ああ、もう外に出たくなくなっちゃったよ。


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