2017-10-31 Tue
ちょっとお出掛け~♪ その1突然、食べたくなったんですよ。
お蕎麦、、、じゃなくって、うどん。
そんな事って、ない?
あるでしょう。
でも、ご近所のうどん屋さんに出かけたり、自分の家で出来合いのモノを食べたんじゃ味気ないでしょう。
そこで、出かけましたわ。
日本三大うどんといわれている、水沢うどん、、、そう、群馬県伊香保町のうどんだよ。
ところが、日本三大うどんと言われているのは、讃岐(香川県)・稲庭(秋田県)、それに五島(長崎県)や氷見(富山県)、そして群馬県の水沢うどんと言われているんだ。

(画像はお借りしました)
そのうちの讃岐と稲庭は当確だって。
その三番目に何が入るかは、きっとその土地の人がご当地のうどんを三大うどんと呼んでいるみたいだね。

(画像はお借りしました)
五大うどんと言っているひともいるみたい。
おっと、名古屋もきしめんで立候補、、、ならば、深谷も煮ぼうとうでいっちゃえよ、、、と、きたら、山梨もほうとうで黙ってないか。
はっはは、うどんとはだんだんかけ離れちゃうよな。
でも、加須や館林なら参加資格はあるだろう。。。
でも、今回は、ともかくその中の水沢うどんを食べに行きたいんだよ。
だって、舞茸の天ぷらも食べたいんだもん。
で、たどり着いたのが「大澤屋」さん。
えっ、第一って、それじゃ第二もあるんかい?!

あるんです、こちらもご覧ください。
高速道路で行っちゃうとすぐなんだよ、伊香保って。
だから、「ちょっとうどん食べに行ってこよう」みたいな感覚で出かけてみてください。

それにしても、この平日、駐車場が車でいっぱいだよ。

店内も沢山の人であふれてる。

でも、うどん食べて帰る人ばかりだから回転はいいよね。
どんどん、お客さんが入れ替わっていくもん。

ほら、きた、これこれ。

でかい舞茸の天ぷら、美味そう~♪
もちろん、うどんもツルツルだよ。

う~ん、美味い!
なんだ、この舞茸、、、、半端なく旨いぞ。

さすがだわ、このうどん。
ここまで来てよかったよ。
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2017-10-30 Mon
くまがやも綺麗です。一方、熊谷スポーツ文化公園の秋も綺麗だよ。
ラグビー場入り口のケヤキ並木。

ここは毎年とっても綺麗に色づく。

もちろん、公園内も綺麗だ。

この間の台風のあとの荒れた姿を見ているだけに、この落ち着いたいいつもの静かな公園が心を落ち着かせてくれるよね。
ぐるっと回ってみると、この日、陸上競技場サブトラック合向かいの広場で何やらイベントが行われていました。
「熊谷ふれあい広場」

熊谷市社会福祉協議会の説明によるとこのような趣旨のイベントだということです。
障害者団体と市民の交流を目的に、熊谷市内、近隣市町の社会福祉施設・団体が作品の展示や販売、ステージ発表等を通じ市民とのふれあいの場として年1回開催します。また、福祉バザーについては民生委員に協力いただきます。
そう、福祉団体によるバザーね。
ちょうど、消防隊員の楽団が演奏中。

バンドリーダーさんのお話では、青い制服の隊員は火事がおきたらすぐに現場に駆け付けなければいけない隊員だそうで、その中でもボランティア活動として演奏してくださるのは有難いことですね。
さすがに福祉ということで、そんなお話もしっかり手話で通訳されておりましたよ。

いいよね、こうしたボランティアさんの姿を見るのは。

それに、きっとお安くお買い物もできるのでしょうね。

何が売られれているのかそれさえも見れないほどにぎわっておりました。

ただ、お天気が・・・。
ぽつぽつと雨粒がおちてきて、せっかくのイベントが雨で邪魔をされるのは残念。

この時期の本来の姿の青空の下で気持ちよく行っていただきたかったね。

でも、みんな楽しそうでよかった!

こうした予期もしていなかったイベントに出くわすからお出掛けは楽しいよね。

ああ、それにしてもまた雨か・・・(涙)


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2017-10-29 Sun
いつの間にか。。。久しぶりに仙元山に行ってみた。
あらあら、木々が色づ生き始めているね。

ここ、ビックタートル周辺も綺麗なんだよね、紅葉。
この頃、朝晩が冷えるもん、きっと今年の紅葉は綺麗だよ。

山に行かなくっても充分楽しめるよね。
ところでさ、知ってた?
ビックタートル前ににょっきり植えられている古そうな木があるでしょ。

クスノキなんだけど、鹿児島からやってきたんだって。
しかも、名前がついていた・・・。
「仙元山太郎」だって。

これ、知らなかったなあ。
この公園のシンボルにしようと思ったんでしょうね、、、でも、知ってるひとって多くないと思うな。
それに、この仙元山太郎の横にお散歩コース図があるんだけど、これ一般道もコースに入ってるんだよね。
しかも、歩道がある訳じゃないし。
いくら通行する車の数は少ないと言ってもねぇ。
やっぱりそんな心配をしないで歩きたいよ。
何とか、公園内だけで作ってくれると良いんだけど、ウオーキングコース。

是非、深谷市にはお願いしたいよね。
いやいや、それにしてもあっという間ですな、一年なんて。
もう、今年もあと二ヶ月ちょっと。

この色付いた葉っぱがみんな落ちてしまうころになると、今年も終わっちゃうんだよね。
来年の話をすると鬼が笑うっていうけど、もうそろそろ来年の話もしていかなくっちゃいけない時期になってきたね。

さあ、来年はどんな年になるでしょう・・・って、やっぱり早すぎるか。
ほら、鬼が笑ってるぞ。


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2017-10-28 Sat
まさかあなたまで、、、そうきたかい!水ってないと生きていけないけど、あり過ぎると困っちゃう。
もうしばらく、水ネタはいいや、、、と思っていたら、まさかあなたまでが。
「森の戦士 ボノロン」

そうです、ご存じ、某コンビニの銀行が無料で配布している絵本。
今回の物語は、おじいちゃんが、若い時の奥さんの為の指輪が船と共に海に沈んじゃうというお話。

なんと、森の戦士が海に潜っちゃう。

おいおい、もう水はいいってば・・・(笑)
さて、それはさておき、その指輪はどうなるのでしょう。

そして、おじいちゃんは・・・。
読んでね、某コンビニに置いてあるからね。
そして、今回のボノロンのお供はいつものコーヒーとジャイアントコーン。

カリカリボリボリ、歯ごたえ抜群。
好きなんだなぁ、これ。

ビールのおつまみにもってこいだけど、コーヒー飲みながらだってバッチリよ。
コーヒーと塩って合うよね。
ああ、いつの間にか一袋食べちゃったよ。
太っちゃう~(汗)
ああ、それと、某コンビニのコーヒーに割引がついているのは知ってるよね。
一昨日で終了したのかな。

でも、有効期限は11月2日までだからね。
いっぱい飲んでよ~♪


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2017-10-27 Fri
まったくお前って奴は! (台風21号がもたらしたもの 4)
池が湖に。
でも、もっとすごいことになっていた。
池が海に!

まさに海のごとく、白波が・・・。
あの、スイレンの池と、隣の投擲競技がひとつの海になっていた。

ここまで水に沈んだこの公園の姿を見たのは初めて。

すごいとしか言いようがないね。
ためきれない水が染み出て、隣の民家のお庭まで・・・。

向こうではザクロが振り落とされていたけど、こっちではカリンが無残な姿。

こんなことになるるとは誰も思っていなかったでしょう。

なのに、又週末、台風22号が接近するって。

予報ではだいぶそれそうな気配だけど、秋雨前線を刺激して大雨の危険性はまだ残っているって。
もう、雨は嫌だ。

きっと誰もがそう思っているでしょう。
きっと、避難した”鉄のキリン”も作業を妨げられ困っているに違いない。

決してお風呂気分じゃない、子供たちの遊具の背中が寂しそうでした。

お~い、風邪ひくなよ。


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2017-10-26 Thu
まったくお前って奴は! (台風21号がもたらしたもの 3)
被害を受けたのはなにも農作物だけではない。
公園だってそのひとつ。
いつもの熊谷スポーツ文化公園もそれは酷い有様だった。
駐車場に着いた時に、その爪痕は深く残されているのが一目でわかった。
半端な量じゃない吹き飛ばされた木々の葉っぱ。

公園内の小高い山側からはためきれなくなった水が流れ出て、一日経ったその時もまだ流れ出ていて、ウオーキングこ^すはびちゃびちゃ。

きっとこんな状態がもっと酷くなれば山崩れ、みたいなことになるんだろう。
人工の山だし、松や桜の木がしっかり根をはっているから、崩れることはないだろうけど、自然の山でもっと勾配があったりしたら、そんな危険もあるんだろうね。
その桜の木は、ほとんどすべての葉っぱを吹き飛ばされご覧の通り。

まさか、これがこの時期の木だなんて思えない。
そうでなくても今どきは少しづつ葉を散していたソメイヨシノにしては、いい迷惑だったろう。
迷惑は、ザクロにとってはそれどころじゃなかった。

たわわの実っていたその実の半分以上は地面にたたきつけられてしまっている。
まさに無残な姿。

まあ、誰がとって食べるでもないザクロだけど、こんな姿になっては一寸がっかりだ。

そのあい向かいの普段は行けなんかじゃない場所。
くぼんだその場所は完全に湖状態。

ここまで水が押し寄せた姿を見たのは初めてだ。
当然、その先の池にまで続き、いつもそこにいるカモもきっと驚いたに違いない。

完全に水没したベンチを見るとその尋常ではない風景がその先がどうなってしまっているのか、心配でたまらなくなった。


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2017-10-25 Wed
まったくお前って奴は! (台風21号がもたらしたもの 2)
では、実際に見て見ましょう、農産物の被害状況。
先ずは、稲刈りの時期になっているお米。

べったりと倒れてしまっています。
稲のない田んぼはこの通り。

要するに、この稲の下にはこのくらいの水が溜まっていてもおかしくないという事。
お米は倒れてしまうと、発芽してしまうんですよ。
きっと、まだしばらく刈り取ることのできないこのお米、、、どうなってしまうのでしょう。
もっと悲惨なのは田んぼにある冬の野菜たち。

かなり水を被っています。
ネギは乾燥には意外と強いのですが、水には弱く、腐ってしまうことがよくあります。
これだけ水浸しになるとその心配が・・・。

ブロッコリーもあまり水には強くありません。

それに強風の影響で倒れてしまっています。

まあ、これだけ成長しているので大丈夫だと思いますが、収穫間近にこの姿を見たらがっかりするでしょう。

こんな風になったら、きっと売り物にはならないだろうし。
本当に悔しいと思います。
レタスも雨に弱い作物。
この頃、岡部地区で作付けが増えてきただけに、これで止めてしまう農家さんがいなければいいのですが。
秋の悲劇ですわ。

綺麗に風に揺れている銀色のススキが恨めしく見えますわ。


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2017-10-24 Tue
まったくお前って奴は! (台風21号がもたらしたもの 1)
大きな勢力のまま、やってきた台風21号。
各地に大変な被害をもたらして、とんでもないことになっている。
衆議院選挙の結果報道に隠れ気味だったけど、その爪痕の大きさが段々浮き彫りになって、バンザイなんかして浮かれている先生方が憎らしく思えるのはワタクシだけでしょうか。

まさに関東を直撃。
巨大勢力のままやってきた台風21号。
その大きさは、日本全体がすっぽりと台風の雲の中に巻き込まれてしまうほどだ。
しかも威力は、とてつもない豪雨と強風で広範囲にわたり人間の生活を脅かした。
ところが、急速に衰え、温帯低気圧に変わったその台風は、大陸からの寒気を引き寄せ、昨日は札幌で初雪を観測したのだとか。
まったく、この地球はどこか壊れているとしか思えてならない。
もし、ワタクシたち人間が努力をすればこの自然の驚異を何とか鎮められるというのならば、何をしていいのか教えてもらいたいと思う。
古代より自然現象を鎮めるために、世界各地で祈祷や祭りが行われてきた。
過激な思想は”イケニエ”という言葉さえ作ってしまった。
それ程、古代人にとっても脅威だったに違いない。
しかし、それは当時の人間からすれば唯一の手段だったろうし、いくら進歩したとはいえ、現代の科学の力でも人間が自然を操ろうなどとはおこがましいことだ。
もし、そこに神が存在し、神が人間の犯した罪をとがめる為に引き起こしているというのなら、今の人間たちの犯した罪の大きさは計り知れない。
だが、神が自然災害という手段を使って裁くのは、あまりに理不尽に思えて仕方がない。
被災した方々があまりに哀れだ。
幸い、この深谷では命を落とすほどの大災害は発生してはいない。
ただ、農産物が被った損害額は相当なものになっているだろう。
ここまで苦労を重ねて育ててきた作物が、一晩で無残な姿に変わってしまったのを見るのは実に忍びない。
農家の方々の肩を落とす姿が農村地帯で多く見受けられた。
あの大雪で潰されたハウスの前で呆然としていた方たちの姿とダブって見えて仕方なかった。

この深谷にも生活そのものに直結した被害をもたらした今回の台風21号。
被害を被った方々には心よりお見舞いを申し上げたい。


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2017-10-23 Mon
たぶん、そう感じるのですよ。毎日、言葉を話しているだけじゃ飽き足らず、こうして活字をとしても自分の中から吐きだしているでしょ。
そうするとね、感じちゃうんだよね。
(ああ、言葉が不足しているなぁ)
だから、その補給作業として、読みたいのよ、本を。
それは、昨日みたいな児童書でもいいし、普通に配達される新聞でもかまわないのよ。
でも、ワタクシだってこんな本も読むこともあるんだよ。

ほら、結構難しそうな本を読んでいるでしょう。
はっはは、頭には入らないけどね(笑)
それにしても、なんですな。
図書館って、本ばかりじゃなくって他の情報も得られるから面白い。

といっても、やっぱり文系のイベントが多いかな。
あまりスポーツ系のイベントの告知はないわな。

でも、好きだよ、その手のイベントも。

こう見ると、色々あるよね。
この秋もイベント目白押しじゃん。
今からワクワクするよ。

特に寄居町の出張美術展。
去年もあったように覚えているんだけど、結局は行けなかった。
有名どころの絵画があったと思ったんだけど、今年もすごいお宝が来るのかな。
いいね、いいね、行きたいね。

ああ、それにしてもこの雨、いつ止むんだろうねぇ。


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2017-10-22 Sun
はずかしい勘違い!毎日雨で嫌になっちゃう。
そんな時こそ、「晴耕雨読・・・・」
ワタクシ、正直にいいます。
この晴耕雨読という言葉、宮沢賢治が言ったのかと思っていました。
ところが、この言葉の出典って全く違うんだよ。
いやいや、恥ずかしいわ。
「塩谷節山(温)」という日本の漢学者さん。
詳しいことはわからないんだけど。
「晴耕雨読 優遊するに足る」という詩からきているらしい。
そもそも、この「晴耕雨読」の意味を間違って認識していましたわ。
~晴れた日は一生懸命に畑を耕しなさい、雨が降ったら本でも読んで勉強しなさい~
そんな事だと思っていたら大間違い。
悠々自適に暮らしています、そんな意味で使うんだって。
わっ、真逆だったわ。
はずかしい。。。
と、まあ、田んぼはこんな状況になっちゃってるし、本でも読みましょうかと図書館に行ってきましたわ。

しかし、このお米、まだまだ刈れそうにないし、大丈夫なのでしょうか。
台風もくるらしいしね。

こんなに水もたまっちゃって、どうすんのよ。

もう、本当にどうしようもないから、本を読んじゃう。
お借りした本は、宮沢賢治になぞらえて児童書ばかり。

あら、いやだ、これが結構面白いのですよ。
もう遠い昔に忘れちゃった子供の気持ちを思い出させてくれるのよ。

うそだと思ったら読んでごらんなさい。
面白いから。
大人ぶってもダメよ、昔はみんな子供だったんだからね。


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