2017-08-19 Sat
ここから始まる≪何故?≫ その1某古本の取り扱い店はワタクシの行きつけの場所。
でも、ここは毎日のように言っちゃだめ。
時々行くとびっくりするようなものに出会えちゃう。
その感激は、時々で良いのよ。
頻繁に通ってると当たり前になっちゃうからね。
で、今回のお目当ては、ボタニックガーデンや森林公園でみた植物をトレースするのに役立てようかなと、花の図巻を所望。
はい、見事にはまりましたわ。

もちろん、100円じゃ買えないよ。
いくら中古と言っても、図鑑類は結構いい値段するんだよね。

でも、これは当たりだね。
種類も豊富に取り上げられているし、写真も綺麗。

本屋さんでもなかなかここまでのものを探すのは大変かもね。
高価だし。
それと、図鑑類は図書館から借りてくるのはだめ。

興味を持った時にすぐに観られる、読める、調べる、そういう事ができないと。
図書館まで興味を持つ続けられない(笑)
だから多少高くっても購入したいよね。
実はもう一冊持っているんだけど、こっちの方が全然取り上げている種類が多いの。
まさしく、ラッキー!
ただひとつ残念なのは、ジキタリスやイヌサフラン、スズランなどの毒植物の記載がないこと。
「名前辞典」ってあるから仕方ないんだろうけど・・・惜しい!
言葉は悪いんだけどさ、もうひとつの”拾い物”
星野富弘さんの本。

これが一冊、200円だよ。
信じられん!
定価云々よりも、この店の価格にしても、そんなのは関係なしね。
この本が、こうして超低価格で売られている事が衝撃だったなぁ。
星野富弘さんのプロフィールはこちらから。
凄いんだよ、この人。
群馬県が生んだ芸術家。
口に筆をくわえて書くんだもん。

もうずっと前から美術館へ行ってみたいと思っていた人(未だに行けないけど)
その人の本があった!

いや~、宝物だよね。
手放しちゃったひと、公開していないかな。
ははは、どうも、本の事になると熱くなっちゃうね。

ところがですよ、ここからひょんなことで面白いものを見つけちゃったんだよなぁ。
これも、星野富弘さんのおかげかなぁ。
その内容は、また明日ね。
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