2017-08-14 Mon
「緑の楽園」 夏景色の風 番外編ワタクシ、森林公園にお邪魔するときはいつも中央入り口を利用するんですよ。

で、いつも決まった民間の駐車場をお借りしているんです。
この駐車場は、いつもおばあちゃんが対応してくれて、安いし、おまけにいつも「飴持っていきな」って、すごく気さくなの、おばあちゃん。

今回は、「なすとキュウリ、いま採ってきたからもっていきな~」って、とっても優しいんだ。
だから、ちょっとだけ離れてるけど、車はいつもここでお世話になるんだ。

お庭にはこんな店舗が。。。

ペットの似顔絵を描いて、マグネットやお皿にしてくれるみたいよ。

ペットとご同伴の方は利用してみれば。。。いい記念になるよ~♪

もっとも、今まで一度もお店が開いているのを見たことないけど・・・。(休日は営業してるのかな?)

ここから歩道を歩いていくとこんなのぼり旗が見えるんだけど。

聞き覚えのないお米だよね。
森林公園で管理しているのかな。

何だろうと思って、ちょっと調べてみました。
あったよ、「埼玉農産物ポータルサイト」というサイトね。
○「谷津田米」
なだらかな丘陵地の滑川町は、農業用水の確保は、古来、重要な課題となっていました。
先人達は知恵を出し合い、地形を利用 した谷津と呼ばれる山あいに、短い堤で多量の雨水が蓄えられる場所を選び、「ため池」を整備してきました。
その数は、大小合わせて200以上。この数は、関東一といわれています。
この「ため池」を利用して作られているお米が、「谷津田米」です。
里山に囲まれた冷たい沼水と昼夜の温暖差が大きい谷津 田で作る米は滑川町特有の粘土質の土壌と相まって大変おいしいと昔から評価をいただいています。
【問い合わせ先】
㈲谷津の里
住所:比企郡滑川町大 字福田 2132
TEL・FAX 0493-56-5055 谷津田米

へえ、そういうお米があるんだ。
もうちょっとよく調べてみたら、これはお米の品種じゃないんだって。
丘陵にかこまれた谷間を「谷津」って言うんだって。
その谷底にある田んぼを「谷津田」と呼ぶんだって。

だからお米の品種(たぶんコシヒカリ)は何でも良いのよ。
里山にかこまれた冷たい沼の水と昼夜の温暖差が大きい田んぼで作ったお米は美味しいんだそうです。
このお米、この滑川町にある農産物直売場で購入できるそうだから秋になったらお試しに購入してみても良いよね。
季節は夏。

だけど、確実に季節は秋に向かっているよ~。
辺りを飛び回るトンボが、その季節の移ろいのころを教えてくれていました。
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