2017-01-19 Thu
何を思う、戦国武将たちよ。 その3こっちはね、本題の重忠節。
重忠節
作詞/畑和(はたやわら・元埼玉県知事) 作曲・編曲/細川潤一 歌手/三橋三智也 発表/昭和52年(1977)7月21日
一 国は武蔵の 畠山
武者と生まれて 描く虹
剛勇かおる 重忠に
いざ鎌倉の ときいたる
二 平家追い討つ 一の谷
愛馬三日月 背に負えば
そのやさしさに 馬も泣く
ひよどり越えの 逆落し
三 雪の吉野の 生き別れ
恋し義経 いまいづこ
静の舞の 哀れさに
なみだで打つや 銅拍子
四 頼み難きは 世の常か
誠一途が 謀反とは
うらみも深く 二俣に
もののふの意地 花と散る
五 仰ぐ秩父に 星移り
菅谷館は 苔むせど
坂東武者の かがみとぞ
おもかげ照らす 峯の月
なんと、びっくりですわ。
重忠節の作詞は元県知事、あの畑やわら氏
えっ、知らない⁈
まぁその辺はまたの機会として、とりあえず重忠節、聞いてちょ。
(画像はお借りしました)
踊りも覚えちゃえば(笑)
ハイ、唄になるほど有名なおふたりなんですよ。
大里、、、武蔵、、、すごい場所だよね。
いやいや、そうじゃなくって”菅谷館”を今、記事にしていたんだよ。

そうそう、唄じゃなければ、踊りでもなかった。
まあ、いいや、そうやってずっこけちゃうのも楽しいでしょう。
そうなんです、その畠山重忠のお宅がこの菅谷館、菅谷城なんですわ。
だけど、お城と言っても平城(ひらじょう・ひらしろ、平地に築かれたお城の事)なんだよね。

だから天守閣がある訳でもなく、石垣がある訳でもない。
でも、、、深谷の者から見たら平地という言葉に違和感を感じるんだよね。
地形的に見たら…山・・・だと、思うんだけど。。。
鉢形城ほどではないけど、やっぱり山だよ。
では、どんな感じなのかご紹介いたしましょう・・・・明日からね。
(あのね、youtubeって結構容量デカいのよ。だからアップできなくなっちゃうんだ、、、ごめんよ)
スポンサーサイト


にほんブログ村