2017-01-17 Tue
何を思う、戦国武将たちよ。その1ある時、ある場所でこんなポスターを見ちゃった。

そうしたらもう、いてもたってもいられない。
見に行かなくっちゃ!
ああ、春日大社じゃないよ、その隣の「戦国を生きた武将たち」の方ね。
場所は嵐山町、意外と近いじゃん。
そもそも、嵐山町に「埼玉県立嵐山史跡の博物館」なんてあるの、全く知らなかったよ。

そう、そうだよね、この周辺は名だたる戦国武将がたくさん生まれている土地。
こんな博物館があっても少しも不思議じゃない。
さて、入館しましょう。

平日のこの手の博物館、いつもだけど殆ど人がいないのよ。
特別展示と言っても、やっぱりねぇ。
この日のお客様は3人ほど。
静かな静かな博物館でございます。
入館料100円、かなりお安い。
パンフレットもリフレットも何もございません。
そりゃそうだ、このお値段だもんね。

展示物は・・・と。
あらあら、ほとんどが北条氏に関する資料。
それと発掘された食器とか。
う~ん、そうだね、この辺jは北条氏が治めていたからね。
どうも鉢形城の歴史博物館とかぶるような気がするな。
「武将たち」というくらいだからもっと色々な武将が搭乗するのかと思ったら、そうでもなかった。
でも、本物の刀剣や甲冑もあったりして、それなりに楽しめるかも。
見学している人も食い入るように観てるよ。
ふう~。

面白いんだけどね、博物館は。
でも、理由はわからないけど疲れるんだよなぁ。
きっと、それらを使った人々の思入れが未だに残っていて、だから見えない力が重くのしかかるんじゃないかな。
その展示物によってどっとくる何かを感じることがよくあるもの。
えっ?
ワタクシだけ???
勘違い、、、なのかなぁ。
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