2016-12-22 Thu
可愛さと”驚き”が同居する街。都会から来たお客様が言うんです。
「この街にはどうしてこんなに高圧線の鉄塔があるの?」
ワタクシは返答に困りました。
だって、それが普通の風景だから。
言われればその通り。
あり得ないほどの鉄塔が田んぼの中に並んでる。
近くに発電所があるわけでもなしに・・・。
でも、それはそれでいんです。
むしろそんな鉄塔が無い方に違和感を感じちゃう。
この辺りの人々の生活に電気はどうかかわっているんだろうかって。
さあ、本題にかかりましょうか。
この街の玄関口、JR高崎線深谷駅。

ここにちょいと用事があってうろうろしていたらまたまたすごい場面に遭遇しちゃった。

ある人は(こんなの何でもないじゃん)って言うかもしれない。
でもね、この高さで仕事なんてワタクシには信じられない。
落ちちゃう~。

何故だろう、最近、やたらと高いところが怖く感じるんだよ。
子供の頃は全然へっちゃらだったのにさ。
だからこんな風景を見ちゃったら「すっげ~!」ってさ。

さっきのお話じゃないけど、鉄塔や高圧線のメンテナンス作業をしいる場面をよく見かけるんだけど、見ているこっちがビビっちゃう。
絶対にワタクシにできない仕事をやっていらっしゃる鳶(かな?)の方々、カッコい~。
と、上ばかりに見とれていたけど、ふと前を見るとそこに二台のふっかちゃんバス。

走っている姿はよく見ているけど、止まったバスをまじまじと見るのは意外と初めてかもしれないな。

ちょっと乗りたくなっちゃったけど、ここは、我慢。
そんな時間ないからね。
しっかし、ふっかちゃんバス、可愛いじゃん。

やっぱり、このあたりじゃ、いえいえ、日本全国を見てもここまで可愛い子はいないんじゃないかな。
ふっかちゃんをこの街のシンボル、いや、マスコットにしたことは大成功だったよね。

もうこの言葉を何度言った事か。
他の街のゆるキャラが忘れ去られてもふっかちゃんは永遠に不滅で~す!
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