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Author:nonki
生まれも育ちもわがまち”ふかや”
早いもので人生も半ばを過ぎ、今まで忙しく見過ごしてきた身の周りをもう一度見つめなおし、ゆっくりまったりどっぷりとこの街で生きて行こうと思っております。

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きしゃごってしってるかな?
懐かしいお話ですねぇ。

またまた本ネタで恐縮でございます。

図書館で偶然借りたこんな本。

IMG_1195.jpg

この中にまたもや偶然こんな方の作品を読んでしまいました。

北川千代作 「汽車の婆」の話

IMG_1191.jpg

北川千代さん、いつか取り上げてみようと思ってた深谷市の偉人。

児童文学の大家だもんね。

汽車の婆という作品があるのは知っていたけど読んだことは無かったので、これはちょうどいい機会なんだなって。

そもそも北川千代さん、深谷市上敷免(大寄地区)の煉瓦工場の所長の娘で、そういう立場だったからそれないりの生活をしていたんだね。

IMG_1296.jpg

この汽車の婆とは煉瓦工場から深谷駅までの引込線がってその汽車の石炭の積み込みや掃除をしていたおばさんの話なんだね。

そりゃ貧しい時代のおばさんの話で、石炭と一緒にくっついてくる貝(きさご)を北川千代さんにもってきてくれる代わりに、千代さんのお母様からたくさんの頂き物をもらって帰る。

でも、その回数が増えてくるのに疑問をもって千代さんの家のお手伝いさんが調べてみるとある場所から買ってくるのだということが判明しちゃうんだ。

要するに頂き物のほうが価値が高くってそれを目当てにきさごを持ってくるっていうお話。

IMG_1303.jpg

それがばれてから姿を消したおばさん。

千代さんにとっては悲しい出来事だったんだね。

その中の重要なアイテムとしてきさごがあるんだけど、この本の中では”きしゃご”と呼ばれてるの。

北川千代さんは汽車の中からでてくるんで、”きしゃご”というのかと思ってたというけど、もう私の時代ではきしゃごは一般的に使われていた言葉。

本来はきさごという貝でできたおはじきなんだけど、それがいつの間にかなまってきしゃごになったらしいね。

今どきは貝で作られたもの方が貴重で、今ではガラスでできたものが一般的なのよ。

1239771929.jpg

誰でも一度や二度は見たことあるでしょ。

このガラスのギザギザは貝に見立ててあるのよね。

img10543249975.jpg
(画像はお借りしました)

そう言われてみれば・・・と思う人も多いと思うよ。

そもそもおはじきって女の子の遊びで、男の子はビー玉やメンコ、ベーゴマだったよね。

そうそう、ベーゴマだって元々は貝だもんね。

そう、昔はその辺に落ちてる(海なし県の埼玉には落ちてないけどね)モノを利用して遊んだんだよ。

今、落ちてるもので遊ぶとなると・・・何もない・・・よね。

缶さえ落ちてないから缶蹴りもできないもの。

そういう点では昔の方が貧しくても子供にとってはいい時代だったのかもしれないね。

ゲームはなくてもみんなで遊べる遊びがたくさんあった。

う~ん、昔はよかったんだよ。

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深谷市 | 13:57:58 | コメント(0)