2016-04-10 Sun
そうか、そうだったのね。川本・勝福寺から大谷の宝積寺への移動の際、何処をどう間違えたのか櫛挽地区に迷い込んじまった。
前にも書いたことあったよね、この櫛挽という土地がら。
開墾で開かれた地区特有の直線にのびた道。
そして視界をふさぐ防風林。
土地勘が無い訳じゃないけど、やっぱり、、、わからん。
この地区の道は本当に、に・が・て。
あちこち彷徨ってたら、あの桜並木。
おお、ここかぁ。
と、ちょっと、横を向いたらサクラソウの濃いピンクが見えた、と同時にあの不気味な建物。

櫛挽の「造兵廠」あとの廃虚。

そう言えばあの時もサクラソウがあったような・・・。
ふ~ん、こんなにサクラソウをね。
趣味で育てるのには随分大きい畑だなぁ、、、な~んて思ってたらそうじゃなかった。

農家の人が手入れの真っ最中。

そっか、これは立派な花き農産物。
商品だったのね。
そう言われればいくらなんだってこれだけの株を趣味で育てるのは相当なお暇な人じゃなければできんよな。
良く考えれば分かるじゃん!(笑)
でも、こうしてサクラソウは育てるのか。

最初から鉢植えやポットを用いて温室で育てるんじゃないのね。
この株を増やして株分け、って言うことなのかな。
いやいや、お花の世界もひろうござんす。
まだまだ勉強不足を実感したワタクシでございます。
スポンサーサイト


にほんブログ村