2016-02-13 Sat
おっさん、森で迷子になる。 ≪偶然出くわすアスリートたち≫
福寿草、梅園で早い春を満喫した後、入園した中央口を目指します。
やっぱ、知ってる場所にたどり着かないとどうも不安で。。。
写真とかにはないんだけど、色々な分岐点。
だけど、そのすべてに道標となる標識があるとは限らず、一本間違えちゃったらまるで分らないところへ行っちゃう。
町と同じでメインの道路から裏道、抜け道、横道にそれるととんでもないところに行っちゃう。
そんなこんなで近道をしようとこんな道に入り込んだらそりゃもう大変。

こんな風景に出会っちゃったりして。

この山道みたいな道。

クラスカントリーなどという名の悪路を面白がって走る輩の専用道路みたいで、うろうろ迷い込んだらとんでもないことになっちゃった。
一度は脱した迷子。
それが再び訳が分からないことになっちゃってやっと”人里”に出られたと思ったらこんな風景。

二日後にこんなところを走るマラソンがあるらしくってその会場造りらしいよ。
え~え、信じられません。
だってものすごい坂ばっかりで歩くのだって大変だというのに・・・。

まあ、悪路にしても坂道にしてもそんな変なところが好きな人がいてもおかしくはないよ。
町にはもっと変わった人があふれているんだから(笑)
まあ、どんな人でもポツンと山の中でひとりぼっちになってると出会いってやけに嬉しくって、例えこんな場所でいきなり後ろから声をかけられ心臓から口が、、、いやいや、口から心臓が飛び出しそうなくらいびっくりしたって、それはそれでうれしいもんですわ。(大東文化大学陸上部の方達らしいですよ)

さあ、再び迷子になっちゃった身です。

ワタクシ、無事帰ることができるのでしょうか。
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