2015-04-18 Sat
黄色の演出。春の色。別府沼公園の山吹が只今満開でございます。

”ななえ八重 花は咲けども山吹の みのひとつなきぞ悲しき”
そう、江戸城を作った太田道灌の山吹伝説ですね~。
また貧乏話になっちゃうけど、、、、。
山の中の一軒家に雨宿りを願い出た道灌さん。
そこに住む少女にみのを借りたいと申し出るのですが、少女は山から採ってきた山吹の花を無言で一輪差し出した。

(申し訳ございません 悲しいかな、みのひとつさえもない貧しい暮らしでございます)
訳も分からず気分を害した道灌さんだったけど、その後にその句を知りえらく感激したと。。。
そんな山吹伝説の場所が越生ににあるんだって。
行ってみてぇ~!
行ってみよう~!
だけど、そう、もうちょっと後にね。
今、ちょっと忙しいから・・・・・(雨のせいで予定がだいぶ狂っちまったよ 涙)

お~っと、雨が降ってきちゃったよ。
ワタクシも”みの”がないから、さっさと帰ろっと。
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