2015-01-24 Sat
四角四面の豆腐屋の娘、色は白いが水くさい
寅さんの口上じゃないよ。
今回はお豆腐のお話。
実はワタクシ、只今口の中が痛くって仕方ない。
何も食べられない。
だけど人間でいる以上光合成なんかで栄養分を補給することはできん。
何かを食べなきゃ生きられへん。
で、何が食べられるかって考えた挙句、もしかしたらお豆腐なら食べられるかな、と。
そうと決まったら早速地元スーパー「COOPみらい 深谷店」さんでお買い物。

夕時のお買いものお客様でにぎわう店内の片隅、ありましたお豆腐コーナー。
たくさんの種類、それぞれのお値段のお豆腐が並ぶその中でひときわ目立つ「愛彩」という名のお豆腐。
何が目立つって、、、ちょっとお値段が。。。
一般的なお豆腐の約二倍ぐらい。
でもよく見てみれば”埼玉県産大豆100%使用”
輸入品や遺伝子組み換え大豆(?)なんて使っているお豆腐じゃなくって、国産大豆だよ、国産。
しかも埼玉県産だよ。
でも、正直”国産大豆”、”埼玉県産大豆”は他とどう違うんだろう。
で、比較のために北海道産大豆100%産の「月夜野」というお豆腐とごく普通のお豆腐と併せて3丁お買い上げ。
そうそう、そして月夜野は一般的なお値段の5割増しぐらい。
他に何も食べられないんだからこのくらいの贅沢は許されるよね、ねっ!


で、食べ比べてみたけど・・・正直わからん。
ともかく口の中がおかしくなっちゃってるぅ (涙)

ただ肌理が細かいし、ぎゅっと凝縮されている感はあったよ。
愛彩と月夜野はね。
「へ~」、なんてよくよく見れば愛彩は地元「深谷とうふ工房」さんの商品。
月夜野は県北にいくつかに工場のある「朝日食品」さんの商品。(月夜野は月夜野工場産だそうです)
どちらもちょっと知ってた。
特に深谷とうふ工房さんはこの辺りじゃちょっと有名。(こちらを参照)
いつかのどこかのイベントでも出店されていたような。。。。
ともかく今は口の中で優しい食べ物が嬉しい。
そう言う意味ではお豆腐はぴったんこだったよ。
その昔、「お口の恋人、〇〇〇」っていうガムの宣伝文句があったけど、お豆腐はさしずめ「お口の看護師、お豆腐」って感じかな。
優しい口当たりとちょっぴりの冷たさにとっても助けられたよ。
えっ、看護師は冷たくないって?
ごめんなさい、そんなつもりじゃ・・・・(笑)
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