2022-08-02 Tue
自慢のお米ですね。先ずは「道の駅 川場田園プラザ」の立地ですが、武尊山や尾瀬の山々の麓の農村って感じですかね。
畑と言うより田んぼが多く、山の雪解け水が豊富で、だからこそ美味しいお米ができるんだってことじゃないかな。
新潟のお米だって八海山の雪解け水で美味しくなるっていう魚沼産のコシヒカリだもんね。
要するに澄んだ冷たい水がいい訳だ。

それじゃ、そのお米は何処にあるの???
そうよ、道の駅と言えば絶対にあるのが農産物直売所。
もちろん、この道の駅にだってありますわな。

そんな直売所、、、ちょいと覗いてみれば、、、あれ?、この感じどっかで見たことあるな。
あああ、、、そうだ、あの深谷テラスヤサイな仲間ファームの直売所に似ている。
キラキラした野菜たち。
これってライティングの効果なんだろうなぁ。

それにしても大量な地元野菜。
これだけの量を売り切ることってできるのかな。
多分、売り場面積で言ったら花園の直売所の半分ぐらいだと思うんだけど、量としては同じくらい品物が多い。
多いのも確かだけど、その種類がこの農村にしてはしゃれているんだよね。

味は分からないけど、確かに見た目の美しさはライティングのせいだけじゃないよ。
ラディッシュやセロリ、トウモロコシも皮が剥かれ艶々の黄色。
もう見るからに田舎の家の食卓ではなく、都会的なイメージの野菜なんだよね。
こりゃ遠くからでも来たくなるような商品だよ。

また沼田と言ったら果物だよね。
その種類も豊富。
ネクタリンやブルーベリー、桃にプラム。
直売所にしては豪華だね。

その中でもやっぱり気になるのはお米。
「雪ほたか」なるこしひかりのお米。
お値段はかなりお高めだけど、魚沼産コシヒカリがそうなのようにこのお米も特別なんだよね、きっと。

だからと言って、じゃあ購入していこうか、、、って言う気にはならないのはそのお味を知らないから。
では、先ずお味見ってことで、、、直売所のお隣におにぎりやさんがあるの。
もちろん使うお米は雪ほたかね。

このお店がまた行列ができているのよ。
その理由は・・・注文を受けてから握るみたいで、、、そりゃもうお米云々と言うよりも、それだけでももう美味しいに決まってるよ。
注文して番号札をもらうのよ。
で、出来上がったら呼ばれるって言うシステムね。

きっと厨房では熱々のご飯を熱い熱いって言いながら一生懸命に握っているんでしょうね。
お疲れ様です。
でも、これだけのお客さんだもん、、、遣り甲斐はあるよね。

さてさて、ワタクシの番ですが、、、う~ん、、、何にしよう。
本当ならお米だけの味を確かめるのには塩にぎりが良いんだけど・・・。
う~ん、、、たらこにしますわ。

で、時間が少々過ぎてから頂きました。
ワタクシ、あったかいおにぎりよりも冷めた方が好き。
パリパリの海苔よりもしっとりしている方が好き。
で、お味はと言うと、う~ん、粘り気や色艶は申し分ないね、、、さすがこしひかりですわ。
魚沼産の新米こしひかりのおにぎりを食べたことあったけど、、、それに近いかな。
さすが、大きく宣伝するだけの価値はありますな!
おいしゅうございました。
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2022-07-31 Sun
知らなかったわ~。ちょっとした下調べ。
その為に群馬県渋川市の総合運動公園へ。
ところがこの公園、、、ビックリするほど広いのよ。
初めての公園で案内図を見てもちんぷんかんぷん。

しかも山の斜面なんだか分らんけど、、、殆どの道が急坂。
もう歩いて目的の施設を探すの嫌になっちゃって、や~めたってことになって。
それじゃせっかくだからうどんでも食べますかって。
そう、ここはもう水沢うどん通りのすぐ近くなんですわ。

時間的にちょうどお昼時。
どこのお店もいっぱいのお客さん。
うどんブーム到来か???
な~んて思うほど賑わっておりましたわ。
さて、そんな賑わいに乗り遅れたら麺好き人間の恥とばかりに、車を駐車場にねじ込むのです。
そのお店は人気ランキング№1、熊谷うどんサミットでもおなじみの「大澤屋」さん。

だけど、このお店二店舗あって、今回は残念ながら第二店舗のお店。
第一店舗にはあの美術の巨匠、「岡本太郎」先生の作品が沢山展示してあって、それを観るのも楽しみだったんだけど、いっぱいのお客さんで、、、このコロナ過、、、ちょっと遠慮しちゃうって言うのも仕方ないね。
多分、第二店舗の方で頂くのは今回が初めてかも。
岡本作品、、、あるのかな???

このお店、玄関前に大きな石があって、、、なにか彫られているんだけど、まったく分かりません。
なにか有名な詩人の歌碑なのかな。
まあ、いいや、それよりもお腹空いたからさ。
お店の前にはうどんのおみやげを販売していて、そこにもたくさんのひとが品定めに一生懸命ですわ。

きっとお店で頂いたうどんがお気に召したんでしょう。
店内に入ると、ちょうど込み合う時間を少し過ぎたのでしょう。
徐々にお席が空いてきた、、、そんな感じ。

え~っと、岡本巨匠の作品は、、、額に入った絵が一枚。
それとレジ近くに何かモニュメントみたいなものがあったけど、お店の方が忙しそうに行ったりきたりしていたものだから、それが何なのか確認できませんでしたわ、、、。
う~ん、、、残念。
しかし何ですね。
さすが岡本太郎先生の絵、、、何年たってもそのパワーはグングンと押し寄せてきますわな。
何の絵なのかは分かりませんが・・・(笑)

さて、問題はそこではなく、、、この大澤屋にカレーうどんの専門店があったということ。
それは初耳ですな、、、で、そのお店って何処にあるのよ???
調べました、、、大澤屋HPによると伊香保温泉手前の「食の駅」にあるそうです。
気になりますわ、、、カレーうどん。

今度の機会には寄らせていただきますかね。
今回はそれよりも名物の舞茸の天ぷら付きのセットメニューで。
やっぱ群馬県のうどんやお蕎麦には欠かせませんな、舞茸の天ぷらは。
その為にこの大澤屋さんを選んだようなものですしね。

うどんも透き通るような美しさ。
これだけ繁盛するその理由がよく分かりますわ。
ツルツルしこしこ、、、もうその通り、なんの不満もありません。

それに舞茸の天ぷらのまあ大き事ったら、、、カラッとサクッと、、、もうお腹いっぱいですわ。
どうしてなんでしょうね。
家でこさえた舞茸の天ぷらとはどう見てもお味が違います。
舞茸自体が違うんでしょうか。

それとも揚げている油の違い???
そりゃそうか、、、プロの板前さんが揚げているんですもん。
家で揚げたのと同じ様だったら、お店で食べる意味がないですもんね。

あ~あ、、、美味しかった。
ごちそうさまでした、、、と、思いだしてみたのですが、、、水沢うどん、この大澤屋さん以外のうどん、食べたことないなぁ。
今度は違うお店のうどんも食べてみようかな。
ああ、、、そっか、カレーうどんも食べてみたいんだよね。
う~ん、、、お腹が三つも四つもあったら良いのにね、、、それじゃいくらお金があっても足りんか、、、(笑)


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2022-04-28 Thu
香りと言えば・・・。八木橋百貨店の周りで遊んじゃいましたねぇ。
その帰り道です。
車内は揚げ物の匂いで溢れかえってます。
うなぎ屋さんの刺激的な匂いをかがされちゃって、、、もうお腹ぺこぺこ。

早く帰って、コロッケでもかぶりつきますか。
と、目の前に入ってきたのが、、、餃子の無人販売所。
そっか、この通り沿いにあったのね。

冷凍生餃子の「雪松」
ほら、今じゃテレビでも宣伝してるし。
群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松」。
創業昭和十五年、三代続くこの店は
知る人ぞ知る餃子の名店。
芸能人、プロスポーツ選手、有名料理人など
様々な人々が雪松の餃子を求めて
この小さな店を訪れます。
地元の人はもちろん様々な人達に
愛され続けています。(松雪餃子HPより)
一時期、群馬県人は深夜に餃子を買うって情報番組が放送していたよ。

それに刺激されたのか、今じゃこのお店だけじゃなくって、あちこちに冷凍餃子を販売するようになったね。
この雪松餃子は先駆者みたいな存在ってところかな。
そうね、この辺りじゃ先ずは本庄にあったよね、、、あの某ケーズなんちゃらっていう電気屋さんの近く。

ちょっとは気になっていたけど、そこまで買いに行くほど餃子が好きじゃない。(笑)
でも、この帰り道(熊谷市円光)にあったら、、、車を停めちゃったよ。
36個で1000円ナリ。
これが安いか、高いかは食べてからのお楽しみってところかな。

もちろんスーパーで買えばもっとお安いよね。
でも、この餃子は一応有名店のものだし、、、それなりのクオリティーは保証されているのでしょう。
そうじゃなければこれだけの量を無人で置かないでしょ。
しかし、日本人って律儀だよね~。

きっと外国の人たちが見たらびっくりするでしょうね。
だって飲料水の自動販売機を見てもびっくりしたっていうくらいだもの。
飲料水も盗めて、しかもお金まで入ってるって、、、そりゃそうだろうけど、、、そう簡単に盗めるものじゃないよね、普通の人間ならばさ。
ということは、、、外国のひとたちは普通じゃない???
そうじゃないでしょうけどね・・・でも、そういうよね~。

さてさて、それじゃせっかくだからひとパックいただきましょうか。
距離的に行っても冷凍の保存剤は要らないでしょう。
それと、、、特製たれってあるけど、餃子って醤油で良いんじゃないの?

まあ、どんなお味かも知れないし、先ずは餃子だけ今回はいただきましょう。
パックを包んである紙に焼き方が説明されているけど、普通に焼けばいいんでしょ?
そう難しいものじゃないよね。

で、焼き上がりがこれよ。
あああ、、、、焼きすぎちゃった。
焦げちゃったって言うほどでもないけど・・・焼きすぎだよね。
まあ、それでもそれ程はお味、変わらんでしょう。

当然ですが、パリッ、、、じゃなくって、どっちかと言えばガリッってなっちゃったけど・・・(笑)
中身のアンは大丈夫。
うん、、、なかなかいけるじゃん。

なにが良いかと言えば、、、あまり肉々しくない。
ジュワっとお肉の汁が出てくるような奴は、誰が美味しいと言っても食べたくないなぁ。
まあ、元々がそれ程餃子好きでもないからね、、、でも、なんだかここで買わなきゃ後悔するって思っちゃったからさ。
ニンニク臭、、、半端ないけど、、、、休み前なら食べてもいいかな。


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2022-04-26 Tue
うん?この匂いは・・・。熊谷宿本陣、「星渓園」で癒されました。
こうした景色って、荒ぶった心を鎮めてくれるよね。
って、別に荒ぶってもいなかったけど・・・(笑)

枯葉一枚ない、、、それはやっぱ、管理が行き届いているから。
そのご苦労も、この清掃道具がものがっておりますなぁ。
しかし何ですなぁ。
この庭園を見渡すことのできるお宅、、、もし賃貸なら家賃はお高めなんでしょうね。

きっと人気物件。
だって毎日ただでこの景色を見られるんですよ。
しかも全部を見渡せる高さから。
ちょっとずるいなぁ~って思っちゃうよね。

そんな星渓園の裏口。
ここまでくると、、、あの匂いが漂ってくるのです。
あの匂いとは・・・揚げ物、、、コロッケだ!!

そうそう、お肉屋さんのコロッケがここで手に入る。
お肉の「西京屋」さん。
もう何度か購入させていますな。
でも、ここに来るとどうしても欲しくなるコロッケ。

庶民の食材、、、お惣菜の王様、、、コロッケだぁ~!
ところがね、、、店内、お客さんでいっぱいなんだよ。
しかも、予約してあるのにも関わらず、それでも待ってる。
そう、皆さん、揚げたてのホカホカを食べたいんだよ。

それじゃ待つしかないでしょう、、、ということで、注文だけ済ませて密にならないようお外で待つこと30分。
いやあ、大変ですわ。
”熊谷一の味”と自負しているだけあって、お客さんがとぎれませんよ。

次から次へ揚げられるコロッケやメンチ、それにお肉屋さんですからね、、、とんかつに串カツ。
時はちょうどお昼時。
きっとご主人もお腹が空いているでしょう。
これだけの量の揚げ物、、、いくらお腹が空いても、、、もしワタクシなら、、、食欲をなくすよな。
大変なお仕事ですよ。

まだ暑さはそれほどでもないから良いようなモノ、、、これが真夏だったらと思うと、、、、痩せちゃうよ!
ご主人、、、それ程痩せてはいないみたいですがね。(笑)
さて、自宅に持ち帰ってさっそく頂いてみました。

まだぬくもりが残っているコロッケにメンチカツ。
お高いジャガイモに刻んだ、これまたお高い玉ねぎがいっぱい入ってる。
きっとさぁ、、、収入にかなり影響しちゃうんだろうなぁ。
材料となる野菜の高騰は死活問題だよね。

値段的に少しお高めかなと思ったけど、大きいのよ、コロッケは。
メンチカツは厚みがたっぷり。
だから、結局のところ、お値段的には一般的って感じかな。
何より歓迎したいのがお肉屋さんにありがちなゴロゴロひき肉の入ったコロッケ。
この西京屋さんのコロッケはそれがない。

嬉しいよねえ~。
お肉が食べたいのならとんかつやメンチカツを食べりゃいい、、、そう思いませんか。
コロッケはジャガイモの甘みを楽しむモノと勝手に解釈しておりますわ、、、どうでしょう、それって間違い???
間違いじゃないけど、、、お肉が入っていても良いんじゃない!?
な~んて声が聞こえてきそうですがね。


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2022-03-03 Thu
どっちもどっち。突然の突風、強風に打ちのめされ、あえなく作業を中止。
すごすごと帰宅するのです。
どうしよう、ジャガイモの植え付け・・・。
仕方ない、本業(会社勤め)を終えてからポツポツと植えますか。

そうときたら、もう今日は諦めて・・・と、お昼寝三昧。
だって、この風じゃ外に出られないじゃない。
早く来い、晩酌タイム~♪
そんな訳で、やっと来ましたその時間。
はい、今日の労働、ご苦労様でした。
で、プシュっと開けたビールはこの間のさくらビール。

やっぱ、本物のビールは味が濃いわ。
お安い第三のビールになれちゃうと、際立つね~。
まあ、あれはあれで美味しいんだけど・・・。
グビグビとジュースっ感覚で飲めちゃう。

この手のビールはどちらかと言えば味わって飲む、、、そんな感じじゃね。
やっぱ美味しいよね。
ああああ、、、いつの間にかビールが美味しい季節の到来か。
そうだね、、、、暖かくなったもんね~。
と言うより、今までが寒すぎた・・・。

さてさて、この間のとりせん発”袋ラーメン電子レンジバージョン”の容器で作ったラーメンに、何となく味気無さを感じちゃって。
その理由を考えてみたのよ。
一番はやっぱり火を使わない事。
煮込むって感じのものがない、、、そのせいかなって思ったのね。

それともうひとつが、プラスチック容器ということ。
特に形状がドンブリとは思えないような・・・底が平らな鍋のような形状だっていうこと。
これってやっぱ大切だと思うんだよね。
だってイメージで味を覚えてるってあるじゃない。

だから今度はその形状がドンブリのような100均の製品で作ってみたの。
それにちょっとだけ試験的に粉末スープを最初から入れちゃってみたのよ。
煮込み感覚を増すっていう試験ね。

そうよ、アイディア商品にはアイディアで挑むのさ!(笑)
おっと、このドンブリ、、、お湯の量の目安となる線が入ってるぜ。
100均なのに手が込んでるねぇ。
これって結構役に立つよ。
ふたにも加熱時間も刻印されてるし、お客さんに優しいねえ。

はい、できました。
やっぱ、お手軽感は半端ないね。
火加減とか全く気にしなくってもいいんだもん。
スープをひと口。
う~ん、よく言えば尖ったところがなくなったと言うか、まろやかになったと言うか。
悪く言えば風味が少なく、チャルメラの特徴が消えた・・・。

どちらがお好みかと言えば、、、スープ後入れかな???
そこに今朝食べ残した目玉焼きをのせてみました。
そして小松菜の炒め物をトッピング。
おおおお、、、それらしくなったじゃん!
お味は、、、良いんじゃない~♪

でも、最後に来て欠点が出ちゃいましたわ。
この羽釜のような形状、、、ふたがかぶさる部分に出っ張ったこの部分がスープを飲むときに邪魔なのね。
邪魔で飲めないって言うんんじゃないけど、どんぶりにはこんなの付いてないからさ。
う~ん、、、これはちょっとなあ。。。
さて、これから先、鍋か、この容器か、どちらで作るのか・・・難しい問題だぁ~(笑)


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