2023-11-16 Thu
どうにも気になったもので。なんですか、、、この寒さは!
この間の日曜日から一桁の気温、、、震えるような毎日ですわ。
この間まで冷房、、、そして今日は絶対にこたつレベルの朝だよ。
もう手袋も必要って、、、急激すぎるわ!

服装も追いつかなきゃ、体調なんて滅茶苦茶になりそう。
電子レンジの中で温められていたような夏からいきなり冷蔵庫で急速冷凍。
ジェットコースターどころじゃない。
そうそう、冷凍と言えば興味深いテレビの番組、ありました。

土曜日の朝、TBSで放映中の「サタデープラス」と言う番組。
あまり観たことはないので、詳しいことは分りませんがね、、、もし間違っていたらごめんね。
この間、たまたま観た企画だったんだけど、冷凍ラーメンのランキングを発表していた。
前にも麺つゆとかの企画があったような記憶があったんだけど・・・。
こんな身近な食品を数種類食べ比べて、その美味しさやコストパフォーマンスをポイントで評価。

ついつい最後まで観ちゃったよ。
だって気になるでしょう、、、冷凍ラーメンなんて。
今まで食べたことのないジャンル。
実はこのタイプ、コンビニで良く販売している電子レンジでチ~ンするラーメンなのかと思ってた。
そういたらそうじゃないみたいね。
すみません、、、世間知らずなもので、、、(笑)



ちゃんと鍋で煮るみたいな。
で、結果は、、、こうなったそうな。
その中で特に気になったのが2位、3位のモノ。
どうして1位じゃないかと言うと、、、1位は鶏を強く意識させるようなモノだから。
鶏チャーシューとか、、、ごめんなさい。

喜多方ラーメン、、、うううう、、、食べたい!!
で、いつものBの文字のスーパーへ行って見たんだわ。
でも無かった・・・。
しょうがない、、、他のものでということで、、、同じメーカー「キンレイ」の「横綱」って言う商品をゲット。

ほら「そのまま温めるだけ」って書いてあるでしょう。
電子レンジじゃないんだ、、、。
水はいらない、、、そのまま鍋で温める、、、キャンプにも良いかもね。
で、その作り方って・・・。

これが意外と面倒くさい。
袋から取り出した塊(笑)を鍋に入れて弱火。
冷凍されていた個体が溶けだしたら強火にする。
出来上がるまで6分半、、、意外と時間がかかる。
そうだね、、、袋麺だってお湯が沸くまでには時間かかる訳だから同じか。
う~ん、、、晩酌後の〆に作ったりするのにはちょいと危ないかな、、、日の消し忘れとか。
まあいいや、、、それでは作ってみましょうか、、、つづく。


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2023-11-06 Mon
マルタイを知る。「マルタイラーメン」
関東ではあまり馴染みのないラーメンですわ。
そもそも、この゜「味のマルタイ(マルタイ株式会社)」と言う会社、、、九州は福岡で昭和22年に操業開始。
昭和34年から主力の棒ラーメンを製造販売したそうな。
古くからある会社なんですなぁ。

その棒ラーメンも色々種類があって、、、このほかにもご当地ラーメンみたいなものを開発販売してるみたいね。
生憎、スーパーには一番ポピュラーな醤油味しかなかったけど、本場博多のとんこつ味も食べて見たくなったね。
生麺と袋麺の中間みたいな食感。
今じゃ技術も進歩して、本当のお店の味わいを簡単に冷凍麺と言う形で販売してるけど、それはそれ。
やっぱ、昔からある棒ラーメンの食感を好む人も多いと思う。

そんな麺を今度はカップにした商品。
これも食べてみましたよ。
棒ラーメンと同じデザインのパッケージ。
お値段もお安い方かな。

だけど、ふたをはがして中身を見たらちょっとがっかり。
具らしきものの少なさに、、、そもそも某ラーメンが基本らしいからそれはそれで良いんでしょうがね。
でも、具だくさんのカップ麺が多い中、ちょっと寂しさを感じちゃうな。
そのせいかどうかは知りませんがね。
2分30秒で出来上がり。

普通のカップ麺は3分、長くて5分って言うのもあるけど、これは短いのよ。
気の短い人向き。(笑)
本家の棒ラーメンだって基本の茹で時間は3分。
なのに、カップ麺はそれより短くってOKってどういうことなんでしょうね。

で、その通り、きっかり2分30秒で食べてみました。
大丈夫、しっかり柔らかくなってる。
麺がやけに白い。
見た目通り、具は細かいフリーズドライのお肉とたまご、、、それに少しだけネギが入っているのかな。

麺は棒ラーメンみたいに完全なストレートじゃないけど、似たような感じかな。
スープは殆ど同じ様な・・・多分。
ふたつ同時に食べないと分からないよ。(笑)
しかし、はっきりしていることがあります。

内量用が少ない。
あのカップヌードルのライトと同じような感じかな。
だから、これ一杯じゃお腹いっぱいにならないかも知れないね。
小食の女性やおやつとか小腹が空いたとか、そんな時に良いかも。
お弁当少なめ、、、それにこのカップ麺、、、それでお腹いっぱいかな。

さて、この「味のマルタイ」にはこんな商品もあります。
「マルタイラーメンポテトスティック」
こんな感じのお菓子、あったよね。
同じデザインのパッケージで、本家のお味を取り入れた関連商品。

このスナック菓子。
うん、、、食べてみると確かにマルタイラーメンのお味がする。
これはビールのおつまみとして食べてもOKだね。
普通のスナック菓子よりも味わいが深いって感じがするわ。
ビール飲みながら食べたら既に上がりのラーメン食べちゃったって、、、そりゃ簡単で良いわ!(笑)


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2023-11-05 Sun
麺、再び。深谷市「福祉健康まつり」で購入の格安焼きそば。
今日のお昼ご飯はこれ。
いや待てよ、、、この間の太田スポレク祭でも焼きそば買ってきて食べたよなぁ。
あの時は太田焼きそば、、、黒いソースの太麺だったけど・・・。

今日のソースは普通だし、麺も普通に売られている太さだね。
いたって普通。
なんか味気ない。
そこで思い出したのが、あのラーメン。

買ったままになっていた「マルタイラーメン」の棒ラーメンだよ。
初めて買った棒ラーメン、、、もちろん、食べたことなんてないよ。
これって、どうやって作るんだ???
ふむふむ、、、袋麺と同じじゃん。
だったら簡単、、、これを作って食べましょう。
足らなかったら焼きそばも食べちゃうもんね。

調理例をネットで確認。
なるほど、、、細麺のストレートなのね。
そりゃそうだわな、、、棒になってるんだもん、、、ちぢれる訳がない。
って、ことは素麺やひやむぎと同じじゃない!?

汁がが麺つゆじゃなくって、ラーメンのスープってだけじゃね!?、、、この棒ラーメンって。
予想はともかくとして、、、物は試し、、、さて、作りますか。
二人前ということで麺は二束。
スープの素と調味油もふたつづつ入ってます。

沸騰したお湯に乾麺を入れるのはやっぱりそうめん、ひやむぎ感覚。
パスタほどの堅さはないので折れない様に・・・。
茹で時間は基本3分。
でも堅さはお好みでって事で、3分より長く茹でた方が柔らかくなるってことですな。

3分経って一本、味見。
堅いと言うかコシがあるって言うのかな、、、もうちょっと柔らかい方が良いね。
と、1分追加。
ああ、、、ちょっと茹で過ぎたかと思ったけど、そうでもない。
意外としっかりしてるし堅いわ。

で、スープの素を入れて、調味油も投入。
ふむふむ、ごま油かいな。
この辺りは明星食品のチャルメラのカップや日清の出前一丁に似ているね。
さて、出来上がりですわ。

本来のお味を確かめるためにトッピングは無し。
麺とスープのお味を確かめます。
麺はコシがあるあって言うのは分るけど、、、さすが博多の会社。
う~ん、、、どうなんだろう、、、作り方が悪いのか、ぬめりがあるって言うか・・・袋麺とは違うね。

スープは普通かな。
あああ、、、そっか、、、ゆで汁にそのままスープの素を入れちゃうから茹でた時のぬめりがそのまま残っちゃうんだ。
生麺の調理方法みたいに茹でたお湯じゃなくってスープはスープ専用にお湯で作った方が良いのかも知れない。
ふたつ目の麺を茹でて替え玉って言う食べ方もアリかもね。
でも、スープも二食分あるんだからその必要はないか・・・。
まあ、好みによりますがね、、、袋麺と棒ラーメン。
これはこれで良いんじゃない???


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2023-10-30 Mon
今度はこっちだぞ!太田市スポレク祭で蕎麦打ちの様子を見ちゃったら急に食べたくなっちゃったお蕎麦。
それを熊谷市奈良の「藍」で欲求をみたして、先ずは満足。
ところが、人間の欲求って底がないみたいで、今度はお隣の視覚障害者さんののボランティアさんたち。
そのテントで販売していたうどんを見て、思いだしちゃったんだなぁ。

自販機のうどん。
だって天ぷらうどんが350円。
同じじゃん、自販機のうどんと。
で、そうなったら我慢ならん、、、どこへ行こうかと考え抜いた末、まだ行ったことのない群馬県藤岡のお店へ。

「ドライブイン七輿」
藤岡市も広いもので、神流川を渡れば藤岡市。
上里のお隣なんだけど、この七輿がある場所は藤岡市の市街地を越え、そこからしばらく行ったところ。
遠くはないだろうと高を括っていたら、、、遠い、遠い。

これで群馬県のうどんの自販機は5件目。
いずれも、その昔食べたうどんの麺の違いにちょっぴりがっかり。
しかも、器が発泡スチロール製で時代の移り変わりをこんなところで感じちゃうんですな。
昔食べたあのうどん!
それが欲しいんです、どうしても。

そんな期待を胸に、、、到着したドライブイン七輿。
店内には既に数人のお客さん。
もちろんですが、あのうどん、そば、ラーメンを食べておりました。
さすがですなぁ、、、某国営放送のチカラは。

ちゃんと「ドキュメント72時」のポスターも貼ってありましたがな。
そう、レトロ販売機のロケ地にもなってましたからね。
さて、チャリンチャリンとこのお店も350円入れます。
自販機自体はかなりお疲れのご様子。

取り出し口なんてテープで補修してありましたよ。
しかし、、、そんな取り出し口から出てきたのはあの塩ビの容器!!!
懐かしいわ~。
昔と同じじゃん!
やっぱ、この容器は熱いわ。

そうして喜んでいたのも束の間、、、あああ、、、天ぷらがえびになってる!
違う!
天ぷらはかき揚げじゃないと!!
う~ん、、、食べる前から肩を落とすのですよ。

しかも麺は他のお店と同じ平麺。
うううう、、、ここまで来てこれじゃあ、、、意味ないじゃん。
とは言え、お腹ぺこぺこですからね、、、そりゃいただきますわ。
手に持ったあの容器の熱さとは裏腹に、食べてみるとそれ程熱くはない。
このレトロ販売機の限界なんでしょうかね。

食べ進んでいくとうどんの下から野菜がひょっこり顔を出してくれましたわ。
刻んだ薬味のネギが厚い!(笑)
この辺が管理人さん、オーナーさんの調理技術???
嫌じゃないですがね、、、ボリボリと残さずいただきましたが、、、なにか?(笑)

数分で食べ終わり、さて帰りますか、、、と、周りのお客さんを見たらトーストやハンバーガーも一緒に食べておりましたな。
そっか、正しいレトロ販売機の食事はその両方を購入するのがツウってものかもね。
でも、ワタクシは遠慮しますわ。
だって、そんなに食べられないよ~(笑)
お歳のせいか、食が細くなってる・・・うううう、、、、悲しい!

そうでなくても天ぷらの油、、、これが後で結構来るんですよ、、、。
そんなお腹をさすりながら外に出てみると、、、子供用の遊具の残骸がそのままに。
あああ、、、まだこのドライブイン七輿が全盛のころはこの遊具が、がぁがぁって子供をのせて活躍してたんだろうなぁ。
自販機もいつまで活躍できるのか心配になるけど、、、今のうちにそのお味を楽しめる、それだけでも幸せなんでしょうかね。
お客さんはみんなそれ相応のお歳と見える。
懐かしむ、、、そんな気持ちってみんな持っているんだなあって、実感するドライブイン七輿でしたわ。


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2023-10-29 Sun
そばと蕎麦。さて、今回の「太田スポレク祭」ですがね、、、お腹空くでしょう。
あれだけのお店、テントがあるんだもん。
それじゃどうしたかと言うと・・・惹かれちゃったんだなあ、、、焼きそばに。
普通の焼きそばだったらスルー。

でも、見るからに「太田焼きそば」なんだもん。
黒いソース、太い麺、、、それだけで魅力十分。
その上、、、どうしたのってくらいお安く提供。
他にも焼きそばやさんあったけど、一番お安かったかな。

ご当地名物グルメを食べない選択肢はないでしょう。
で、お買い上げ!
そうしたら、こっちで蕎麦打ちやってるじゃん!
あああ、、、お蕎麦、食べたい、、、でも、ここでは食べられない、、、だって打ち立ての麺を販売してるだけ。
で、お隣にあったうどん、食べちゃおうかなって、、、。

でもなあ、、、今の気分は、、蕎麦だなぁ。
で、その気持ちを断ち切ることができず・・・行っちゃいました、蕎麦屋さん。
「藍」
場所は太田から国道407号を熊谷方面へ。
奈良の交差点からすぐそこ。

ただ、この藍さん、、、すっごい人気店!
並ばなきゃ食べられない。
時間は11半。
もしかしたら開店待ちで並ばずに食べられるかも。

で、お店に到着したらもうお客さんが待ってた。
ワタクシ、着いたと同時に開店。
おお、、、ラッキー!
お席が空いてました。

さて、なににしましょう。
温かい蕎麦も食べたいなぁ。
でも、ここは冷たいお蕎麦で、そのお味を確かめましょう。
注文は「三種」の食べ比べ。

この日は鹿児島産と群馬県産のせいろ。
それと北海道産の田舎蕎麦。
この田舎蕎麦が強烈でふっといんだわ!
ビックリするほど・・・それとコシが凄いの。

女将さんが「まずは塩で召し上がってみてください」と。
ふむふむ、なるほど、、、蕎麦のお味がよく分りますな。
その次に出汁で・・・これがまた凄いの!
って、凄いのってお蕎麦じゃなくって、、、他のお客さん!

「ズズ~、、、ズ~」って。
この食べ方はきっとツウなお客さんに違いない。
ようし、こうなったら真似して大きな音を立ててズ、、、ズ、、、ダメだぁ~(笑)
口の中から喉に流し込めない、、、もぐもぐって食べちゃう。

お蕎麦をもぐもぐ食べるようじゃ粋じゃないよね。
蕎麦通、、、失格!!!(笑)
しかも、蕎麦の香りって分からないし。
もぐもぐ、、、それじゃ分からないね。(笑)

やっぱりかけ蕎麦にすればよかったかな。
でも、本格的なお蕎麦っていうことだけはよく分かったわ。
きっと人気の秘密はこの場所で本格的なお蕎麦を食べられるって事かも。
お蕎麦の本場、そんな場所で、人気のお店の味とそん色ない!
う~ん、、、この辺りじゃやっぱり№1のお店かもね。


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